過去ログ - 穂乃果「原作クラッシュ!」ことり「カオスです」
1- 20
61: ◆2KF.0JG/i6/M[saga]
2015/01/05(月) 23:17:22.32 ID:uN8ii30N0
穂乃果「無理じゃにゃいよ! そもそも、私は凛ちゃんをスカウトしにきたんだから!」

凛「どうして凛を?」

穂乃果「凛ちゃんだから! 凛ちゃんには誰よりも笑顔が似合うって気がするんだ!」
以下略



62: ◆2KF.0JG/i6/M[saga]
2015/01/05(月) 23:18:08.32 ID:uN8ii30N0
にこ「わ、分かり難いわね」

凛「……凛は、無理だよ」

穂乃果「そんにゃことない! 凛ちゃんならやれるニャー!!」
以下略



63: ◆2KF.0JG/i6/M[saga]
2015/01/05(月) 23:18:49.69 ID:uN8ii30N0
海未「それ以前にあの猫、透き通ってませんか? 色も青色の猫なんて見たことがありません」

真姫「青? 何言ってるのよ。白猫でしょ」

ことり「ことりには茶色に見えるけど」
以下略



64: ◆2KF.0JG/i6/M[saga]
2015/01/05(月) 23:19:50.99 ID:uN8ii30N0
ことり「混乱してる割には海未ちゃんって冷静で頼りになるけど、怖いよ!」

穂乃果「なんだろうね」

不思議と怖さはありませんでした。
以下略



65: ◆2KF.0JG/i6/M[saga]
2015/01/05(月) 23:20:47.41 ID:uN8ii30N0
希「うん、その通り。ニャーちゃんは声を失くした時に予知能力に目覚めたみたい」

希「その予知を信じてずっと待ち続けてきた。最近は穂乃果ちゃんの中に入ってたみたいだけど」

ことり「あっ、それで最近にゃが付いてたんだ」
以下略



66: ◆2KF.0JG/i6/M[saga]
2015/01/05(月) 23:21:42.87 ID:uN8ii30N0
希「そんな寂しそうな顔しないで。ニャーちゃんが望んでるのは凛ちゃんの笑顔」

凛「うん。でも、ニャーが望む多くの人をってどうすればいいのかな?」

希「何故今日という日なのか。もう、分かってるんじゃない?」
以下略



67: ◆2KF.0JG/i6/M[saga]
2015/01/05(月) 23:22:49.44 ID:uN8ii30N0
凛「凛よりもニャーの方が優しかった。凛が落ち込むといつも傍にきて慰めてくれた」

凛「ニャーがいたから凛はスカートを穿けなくなることはなかったんだよ」

凛「ニャーが居なくなってね、猫アレルギーになっちゃったんだよ。今でも猫大好きなのに」
以下略



68: ◆2KF.0JG/i6/M[saga]
2015/01/05(月) 23:23:25.09 ID:uN8ii30N0
凛ちゃんだけに聞こえたその声は、今のスクールアイドルとして頑張る凛ちゃんを支えてるって言ってたよ。

それでね、思い出したんだ。

ニャーちゃんに憑かれてた時に見てた夢。
以下略



69: ◆2KF.0JG/i6/M[saga]
2015/01/05(月) 23:23:57.12 ID:uN8ii30N0
――エピローグ

穂乃果「いや〜人生何があるか分からないものだよね」

海未「あんなことは二度とありませんけどね」
以下略



70: ◆2KF.0JG/i6/M[saga]
2015/01/05(月) 23:24:54.14 ID:uN8ii30N0
ことり「もしそうだったら素敵だね。穂乃果ちゃんが居たからこそ結ばれたメンバーだもん」

海未「ことりは穂乃果を持ち上げないと済まないのですか?」

ことり「だって本当のことだよ♪」
以下略



72Res/65.68 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice