過去ログ - P「ティッヒー☆ミ Pチャン実は帰ってきてましたー!」貴音「」
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◆/3O2hHOrpYsz
[saga]
2014/11/28(金) 22:33:24.66 ID:xnvuIWjqo
二人、いつの間にかPの顔まで5センチ
同時にPの唇に目が行く二人
興奮のあまり気づいたら片手をPの《股間》の近くに置いていた二人
以下略
94
:
◆/3O2hHOrpYsz
[saga]
2014/11/28(金) 22:34:25.80 ID:xnvuIWjqo
P(……にしてもそうか、そうだよな。
当たり前だけどこの子たちは俺がアメリカで何をしていたかなんて、まるで知らないんだ。
知らないままのほうがずっといいけど、気にするなっていう方が無理な話だよな……)
亜美(な、なんの話だったんだろう? むっちゃ気になるけどタイミング逃しちゃったし、今更もう聞けないよー)どきどき
以下略
95
:
◆/3O2hHOrpYsz
[saga]
2014/11/28(金) 22:35:36.53 ID:xnvuIWjqo
以下略
96
:
◆/3O2hHOrpYsz
[saga]
2014/11/28(金) 22:36:47.56 ID:xnvuIWjqo
P「…………どうしたの急に」
亜美「い、いいからっ。はやくクチを大きく開けるんだYOっ!」/////
P「……?」あーん
以下略
97
:
◆/3O2hHOrpYsz
[saga]
2014/11/28(金) 22:38:02.50 ID:xnvuIWjqo
P「ん。んまい。っていうか、えっ? なにこr」
亜美「にいちゃんっ」
P「あっ、はい。……はい??」
以下略
98
:
◆/3O2hHOrpYsz
[saga]
2014/11/28(金) 22:38:43.97 ID:xnvuIWjqo
やよい「おっ、お兄ちゃんっ」
P「えっ!? (なんか違う角度で来た!?)」
P振り返る、プリンとスプーンの柄のほうが差し出されている
以下略
99
:
◆/3O2hHOrpYsz
[saga]
2014/11/28(金) 22:40:43.54 ID:xnvuIWjqo
亜美、Pの驚いた顔を「口を開けた」と勘違い
そのままくちづけを交わすように……
スッ
以下略
100
:
◆/3O2hHOrpYsz
[saga]
2014/11/28(金) 22:42:11.62 ID:xnvuIWjqo
亜美「だって兄cが悪いんじゃん! 女の人の話ばっかりして、変なところで話し止めたりしてさ!」
P「……ああ、確かにそうだな。悪かった亜美、それにやよいも」頭ポンポン
亜美・やよい「んっ……」
以下略
101
:
◆/3O2hHOrpYsz
[saga]
2014/11/28(金) 22:43:09.83 ID:xnvuIWjqo
P(おっと。うーん、どうするかな)チラッ
亜美(……こくっ)ぐすっ
やよい(……コクッ)すんっ
以下略
102
:
◆/3O2hHOrpYsz
[saga]
2014/11/28(金) 22:44:15.49 ID:xnvuIWjqo
P「噂のプロデューサー?」
ディレクター「ええ、たった2年で11人の女の子を押しも押されぬトップアイドルに成長させた伝説のプロデューサーP。
この業界ではもはや知らない者はいないと言っても過言ではありませんわ」
以下略
103
:
◆/3O2hHOrpYsz
[saga]
2014/11/28(金) 22:44:51.79 ID:xnvuIWjqo
ディレクター「……それでその、いきなりで不躾だとは思うんですが、この本……」
P「……げっ! ど、どこでそれを……」
ディレクター「安心してください、著者名も変えてらっしゃるようですし、ほとんどの人はあなたが著者だとは知りません。
以下略
104
:
◆/3O2hHOrpYsz
[saga]
2014/11/28(金) 22:45:29.82 ID:xnvuIWjqo
P「はい。じゃああの、なんというか……お買い上げいただきありがとうございます……?」
ディレクター「とんでもないです! こんなに素晴らしい本を書いていただき、こちらこそありがとうございます!
世界を代表して申し上げます!」深々
以下略
105
:
◆/3O2hHOrpYsz
[saga]
2014/11/28(金) 22:46:17.36 ID:xnvuIWjqo
ディレクター「あのっ、最後の質問なんですけど!」
P「は、はい。なんでしょう?」
P(あ、よく見たらこの本すごい量の付箋が付いてるし、所々傷がついてる……。
以下略
106
:
◆/3O2hHOrpYsz
[saga]
2014/11/28(金) 22:47:35.02 ID:xnvuIWjqo
P「恐れずに行ってみてください、海外に。一度日本を捨ててみて、そうして初めて「日本」が見えて来ます。
そして気付くはずです。《世界》のレベルの低さに。日本にとあなたに託された、本当の役割に」
ディレクター「……ッッッ!」ポロポロ
以下略
107
:
◆/3O2hHOrpYsz
[saga]
2014/11/28(金) 22:48:16.93 ID:xnvuIWjqo
P「…… ……」ジッ
亜美(えっ!? えっ!? えええええーーーーっ!?)
やよい(だ、だだだだ、だっ、だっっっ……!?!?!?)
以下略
108
:
◆/3O2hHOrpYsz
[saga]
2014/11/28(金) 22:49:10.22 ID:xnvuIWjqo
P「……頭をあげて下さい、ディレクターさん。俺が言いたいことは、ほとんどこの子達が言ってくれました」
ディレクター「……」スッ 頭をあげ
P「……貴方はまだ若く美しい。そんなにご自分を安売りする必要はないです。
以下略
109
:
◆/3O2hHOrpYsz
[saga]
2014/11/28(金) 23:00:40.72 ID:xnvuIWjqo
亜美「……(泣いてた……)」
やよい「……(だけど……)」
P「……」
以下略
110
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]
2014/11/28(金) 23:03:34.83 ID:eO6cqp1EO
乙
111
:
◆/3O2hHOrpYsz
[saga]
2014/11/28(金) 23:04:59.87 ID:xnvuIWjqo
今回はここまでです。
細かいミスはありますが、前回よりはまともに読める状態で投下出来たかと思います。
続きはまた書き溜めてから数日中に放出できればいいなと思っています。
以下略
112
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]
2014/11/29(土) 16:03:39.90 ID:Gbc6fw36O
相変わらずすげえなあ
おつおつ
113
:
>>1
◆/3O2hHOrpYsz
2014/11/30(日) 20:15:59.43 ID:Cu5JeHA+0
>>1
です。
最初に投下した分を読み直してみたところ、数カ所に渡ってちょっともう修正のしようがないほどの投下ミスをしていたことが分かりました。
伊織が可愛いシーンが丸々抜けていたり、文書をすっ飛ばして載せてしまったために物語が前後していたり繋がらなくなっています。超恥ずかしいです。
以下略
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