121:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/11/30(日) 01:08:28.09 ID:FOJIl/Lf0
そして今、俺の横には自称宇宙人で感情表現に欠ける少女が歩いている。
まさか長門の親分たちに交渉などというものが通用するなんて思ってもいなかった。
「これからもよろしくな」
俺は横の少女に挨拶した。今日は慰労ついでに休日を潰して一緒に買い物することとなったのだ。
少女は無言だ。だが無表情ながらかすかに喜色を感じ取ることができた。
宇宙人にも感情というものがあるのだろう。
少女の頭を撫でる。
少女は無言で俺を見上げる。無表情にかすかな照れが混じる。
「───」
彼女が交渉して親分を牽制しなければ今頃長門はいなくなっていたことだろう。
チラ裏SS オチマイ
付き合って頂いた皆様においては、お疲れ様でした。
古泉とキョンのイチャイチャを期待してた人、ごめんなさい。
こちらもそれを書きたかったです。次は頑張ります。
>>116の名前はミスです。
128Res/70.68 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。