51:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/11/27(木) 00:05:34.07 ID:WaZCKwwi0
「いてっ!」
頭に衝撃が走り目が覚める。
何事かと思ったら涼宮ハルヒがもの凄い形相で睨みつけながら仁王立ちしていた。
涼宮ハルヒは俺が起きたのを確認すると「フンッ!」とでも言いそうな態度で図書館から出て行った。
何だっていうんだ?噂以上の破綻者に呆れ果てながら時計を確認する。
四時半を回っている。
百科事典みたいな本を読みふけっている長門に声をかけ帰ろうとした。
それを拒否する長門に貸し出しカードを作ってその本を借りてやった。
そして、なんだか難しい名前の外国人が著者の哲学書を大切そうに抱える長門とともに図書館を後にした。
昼飯を食べていなかったから少々空腹だったもののその日は解散することにした。
帰りしな長門が声をかけてきた。
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