過去ログ - P「お姉ちゃん」あずさ「何かしら〜?」
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◆mOezo6FaB.
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2014/11/27(木) 00:10:28.45 ID:mFk14Jk00
千早「上の名前じゃなくて、下の名前です」
P「そ、そっか〜…うん、そうだよね」
P「じゃあ、千早…」
以下略
17
:
◆mOezo6FaB.
[saga]
2014/11/27(木) 00:11:06.54 ID:mFk14Jk00
P「ただいま〜」
あずさ「あ、P!遅かったじゃない。心配したのよ〜?」
P「あはっ、ごめんねお姉ちゃん?」
以下略
18
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◆mOezo6FaB.
[saga]
2014/11/27(木) 00:11:51.17 ID:mFk14Jk00
律子「そんな大きな声出せるんですね…」
小鳥「びっくりしました…」
P「あ、あれ〜…驚かせてごめんなさい…」
以下略
19
:
◆mOezo6FaB.
[saga]
2014/11/27(木) 00:12:29.08 ID:mFk14Jk00
あずさ「その頃、Pは電車で通学していたんです」
あずさ「朝は何事もなかったみたいなんですけど、帰りの電車は、そこそこ人もいたみたいです」
あずさ「学校から自宅の最寄り駅まで4駅分だったんですけど、電車に乗ってすぐ体をぎゅっと密着されたみたいです」
以下略
20
:
◆mOezo6FaB.
[saga]
2014/11/27(木) 00:13:21.62 ID:mFk14Jk00
小鳥「じゃあ初めて会ったとき男に見えました?」
律子「!!…それは」
小鳥「そうです。つまりその痴漢はPくんを女の子として見ていたのでは!?」
以下略
21
:
◆mOezo6FaB.
[saga]
2014/11/27(木) 00:14:08.39 ID:mFk14Jk00
あずさ「そのあとPが帰ってきてすぐ、私の部屋まで来て『おねえちゃ〜ん!』って抱き付いてきて、私がどうしたのって聞いてもずっと泣くばかりで大変だったわ」
律子「へ〜、普段しっかりしてるプロデューサーがねえ…」
小鳥「私も泣かれてみたい…」
以下略
22
:
◆mOezo6FaB.
[saga]
2014/11/27(木) 00:14:45.78 ID:mFk14Jk00
律子「ふぅ…ちょっとはしゃぎすぎましたね」
小鳥「そろそろ、あがりますか…」
P「そうですね。…お姉ちゃん、帰ろ〜」
以下略
23
:
◆mOezo6FaB.
[saga]
2014/11/27(木) 00:15:42.55 ID:mFk14Jk00
P「…とは言ったけどさ。抱き付く必要あるかな〜?」
あずさ「いいじゃない。それともお姉ちゃんのこと嫌い?」
P「知ってるくせに…」
以下略
24
:
◆mOezo6FaB.
[saga]
2014/11/27(木) 00:16:19.47 ID:mFk14Jk00
亜美「だからあずさお姉ちゃん、今日は一段と機嫌いいんだねー」
真美「兄ちゃんも兄ちゃんなら、あずさお姉ちゃんもあずさお姉ちゃんってことだね」
伊織「真美、なんかしたり顔してるけど、言ってること意味わからないわよ」
以下略
25
:
◆mOezo6FaB.
[saga]
2014/11/27(木) 00:17:02.69 ID:mFk14Jk00
伊織「貴音が無言でプロデューサーの背後に…」
亜美「そんで、ぎゅっとしてるねー」
真美「うあうあ〜、なでなでも始めちゃったよー」
以下略
26
:
◆mOezo6FaB.
[saga]
2014/11/27(木) 00:17:48.85 ID:mFk14Jk00
律子「プロデューサー。何ですか、その呼び方?」
あずさ「…本当ね。いつの間に千早ちゃんとそんなに仲良しに?」
伊織「ていうか、律子いたのね」
以下略
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