過去ログ - P「理想のプロデューサー」 雪歩「1ですぅ!」
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雨雪 東吾
◆66FsS2TZ4lNJ
[saga sage]
2014/11/30(日) 00:07:18.10 ID:V8Jd/IHE0
〜〜
P「お疲れ様でした」
小鳥「はい。もしわからないところがあれば聞いていただいて構いませんので」
P「はい。今日はありがとうございました」
時計の針は午後五時を指している。
とりあえず今日は定時にあがれたけどこれからはそうもいかないんだろうな・・・。
ガチャリとドアを開けると、ボーカルレッスンを終えた天海たちが戻ってきた。
春香「あれ、プロデューサーさんどこに行くんですか?」
P「お疲れ。帰宅だけど?」
貴音「おや? 今日はプロデューサーの歓迎会を開くと聞いていましたが・・・」
P「聞いてないんだが・・・」
不意に後ろのドアが開く。
小鳥「あ、すいませんプロデューサーさん。今日は歓迎会があるってこと伝え忘れてました」
P「ええ。ちょうど今話してたところです」
真美「ピヨちゃん。しっかり伝えなきゃ! 兄ちゃん帰っちゃうとこだったYO→」
小鳥「うう・・・ごめんなさい」
P「さあみんな。疲れてるだろうし、とりあえず中入って着替えてきなよ」
「「「はーい」」」
チラリと菊地の方を見ると、やはり後ろには萩原の影。どうするか対策考えとかなきゃな・・・。
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