過去ログ - P「理想のプロデューサー」 雪歩「1ですぅ!」
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15:雨雪 東吾 ◆66FsS2TZ4lNJ[saga sage]
2014/11/30(日) 00:08:04.10 ID:V8Jd/IHE0
〜〜

高木「それでは、P君の入社と我らが765プロの未来に乾杯!」

社長の号令を合図に皆思い思いのことをし始める。

会話をするもの。お酌をするもの。ただひたすらに目の前の物を食すもの。

・・・おい、四条はあんなスピードで食べて大丈夫なのか?

律子「プロデューサー殿もどうぞ」

P「ん。ありがたくもらうよ」

元アイドルによる贅沢な尺を受け、それを一気に飲み干す。

今日は765プロ下のたるき亭を貸し切り、俺の歓迎会という名目で騒ぎまくっている。

主人がせっせと食事を作っては、従業員の小川さんがせっせと四条の元へと運ぶ。

社長のおごりという話だが・・・大丈夫なのか?

小鳥「プロデューシャーしゃ〜ん! こっちでいっしょにのみましょ〜よ〜!」

P「・・・何でもうできあがってんですか」

立ちあがり、音無さんと三浦の飲んでいる席へと移る。

あずさ「どうぞいっぱい」

P「・・・ありがとう」

二十歳を超えている二人は既に顔は仄かに赤い。

まだ開始早々のはずなんだけどなぁ・・・。

小鳥「今日は飲み明かしちゃいましょ〜!」

あずさ「おー!」

小鳥「ほらほらプロデューサーしゃんも!」

P「お、おー・・・」

小鳥「ノリ悪い男はだめですよ〜」

あずさ「そうですよ〜。せっかくの無礼講なんですから〜。ほら、もう一杯どうぞ」

P「は、はい」

グラスを空にし、注いでもらう。

社長「ちょっと私も混ぜてくれんかね」

小鳥「あ、社長! どうぞどうぞ」

あずさ「はいどうぞ〜」

社長「おお、これは悪いね」

さっきからお酌をしている三浦だったが、それは片時もお酒を離していないからであり、合間合間にかなりの量を飲んでいる。

音無さんももう既に呂律がまわってないほど飲んでいる。


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