過去ログ - P「理想のプロデューサー」 雪歩「1ですぅ!」
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25:雨雪 東吾 ◆66FsS2TZ4lNJ[saga sage]
2014/11/30(日) 00:15:17.82 ID:V8Jd/IHE0
雪歩「・・・プ、プロデューサーは律子さんじゃ、だめです。あなたじゃないと。じゃないと私、何も変われない。男性恐怖症な、ダメダメな私を変えたくて、ここに入ったんですから」

もう一度目を拭ってしっかりとプロデューサーの顔を見る。目を合わせたのはこれが初めて。やっぱりちょっと怖い。

でも、真ちゃんが私に勇気をくれるから、私は頑張れる。

真「雪歩・・・」

P「そうか・・・」

プロデューサーは私の視線をしっかりと受け止めてくれたあと、安堵の溜息を吐いた。

P「お前にその気があることがわかってよかったよ。正直、プロデューサー交代して欲しいなんて言うんならお前がアイドルで大成するのは無理だと思ってたからな」

P「でも今思った。お前ならやれる。お前は大事なとこしっかりわかってる」

ドクンと心臓が跳ねる。今までの怖いって感情からじゃない。何かもっといい感情から。

P「お前が本当に男性恐怖症を治したいなら、少し荒療治だがいい方法がある。・・・やってみるか?」

答えは決まっている。勿論・・・

雪歩「はい! お願いします!」


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