過去ログ - P「理想のプロデューサー」 雪歩「1ですぅ!」
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27:雨雪 東吾 ◆66FsS2TZ4lNJ[saga sage]
2014/11/30(日) 00:18:39.70 ID:V8Jd/IHE0
〜〜

P「これからレッスンは全て応接室で行う。隣には音無さんがいるから安心しろ。曲はTHE IDOLM@STER。他に何か質問は?」

雪歩「あ、ありましぇん! ・・・うぅ」

P「ん〜、初日だからまだ堅いな。まあいいや。それじゃあレッスン始めるぞ」

雪歩「は、はい」

堅すぎる。体の動きもぎこちないし、挙動不審。これじゃあ質の高いレッスンは受けさせられないな。だったら・・・

P「と思ったけどその前に少し動こうか」

雪歩「・・・?」

P「ああ。反復横跳びって知ってるだろ? あれを3分計ってやってみよう」

雪歩「さ、3分ですか? いつもは30秒ですよ?」

P「そうだな。まあ今回は非公式だから。それじゃ負けた方は罰ゲームな」

雪歩「!? ちょっと待ってください!」

P「ん? やっぱ無理か? じゃあ俺はラスト1分だけでいいや」

雪歩「あ、それならなんとか・・・」

P「じゃあ行くぞ〜。よーいどん」

雪歩「え、わ、わ」

たどたどしい様子で萩原は足を動かす。

さてと、2分後に備えて上着を脱いでおくか。


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