過去ログ - 戦人「──問おう。お前が俺のマスターか?」
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1:1 ◆HsA3St32Rs[saga]
2014/11/30(日) 01:17:46.50 ID:LLbkFPqwO


士郎「───マス、ター?」


戦人「──先に敵を退ける。ここにいろ、マスター」ダッ


ランサー「本当に七人目だったとはなぁ…」


戦人「………」


ランサー「丸腰か。さっき俺の槍を防いだ、黄金の剣はどうした」


戦人「…必要ない」 


ランサー「そうかいっ!!」バッ


ギィン!!



突進するランサーを、戦人が防ぐ。



ランサー「…青い剣、だと…?」


戦人「どうした、ランサー。来ないのか?」


ランサー「チッ。さっき戦ったアーチャーといい、テメェといい。英霊なら、ただ一つ誇りを持った宝具で来やがれ───!!」バッ


戦人「!!」バッ



ギィン!ガッ!ギィン!



戦人「っ……!」


ランサー「なんだよ、剣の腕は思ったより大したことねぇな。───貴様、セイバーじゃあねぇな?」




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2:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/11/30(日) 01:19:55.26 ID:L50FkKLaO
何か冒頭から泣きそうなんだけど。


3:1 ◆HsA3St32Rs[saga]
2014/11/30(日) 01:30:02.05 ID:LLbkFPqwO
戦人「…………」


ランサー「…黙ってるのは、図星ってことかい?」

以下略



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