過去ログ - 小鳥「二人のプロデューサーさん」
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2014/11/30(日) 05:20:11.67 ID:esEnZNg+0
黒井「…高木、私はお前を許してはいない。やはり、今でもあの時正しかったのは俺だと思っている」
黒井「貴様は…どう思ってる？」
22:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/11/30(日) 05:21:47.23 ID:esEnZNg+0
黒井「口を開けばアイドルの為、決めるのは彼女達自身、聞こえは良いかもしれないがそれは」
黒井「全ての責任をアイドルに負わせ、自分自身は責任を持たないということに他ならない」
23:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/11/30(日) 05:26:10.43 ID:esEnZNg+0
黒井「アイドル人生とは選択の連続だ。正解を選ぶこともあれば不正解も選ぶ」
黒井「そんな中正しい道を、仮に不正解を選んだとしても、その選択をアイドル自身が気負うことが無いように」
24:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/11/30(日) 05:28:01.01 ID:esEnZNg+0
高木「そうか…だが、その話と小鳥君の話は別物だ」
高木「今はまだ、地を固める時。それが私の選択だ」
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2014/11/30(日) 09:19:35.90 ID:WFgpKqUm0
期待
26:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/11/30(日) 18:49:48.93 ID:XOnifc3ZO
小鳥「ん〜、今日も疲れたあー」prrr
小鳥(あ、電話、誰だろう？)ガチャ
27:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/11/30(日) 18:53:43.47 ID:XOnifc3ZO
小鳥母「ん、別にどうもしないけど、なんとなくよ」
小鳥「なにそれ」
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2014/11/30(日) 18:56:34.21 ID:XOnifc3ZO
小鳥「そうなの？」
小鳥母『そうよ』
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2014/11/30(日) 19:01:40.16 ID:XOnifc3ZO
小鳥母『なら、よかった。でも、そう言ってられるのも今のうちかもしれないわ』
小鳥「わかってるよ。そんなに甘い世界じゃないこともお母さんを見て学んだから」
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2014/11/30(日) 19:06:29.30 ID:XOnifc3ZO
小鳥母『……』
小鳥「だから、見守っていて。私も絶対にお母さんのように輝いてみせるから」
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2014/11/30(日) 19:22:26.08 ID:XOnifc3ZO
小鳥母『…ごめんなさい、そろそろ切らなきゃ』
小鳥「うん、お母さんも無理しないでね」
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