過去ログ - 小鳥「二人のプロデューサーさん」
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51:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/12/01(月) 03:22:28.72 ID:XQvs4ti00

高木「そこから先の戦いは…もしかしたら小鳥君も覚えてるかも知れないね」

小鳥「…はい。曖昧な記憶ではありますが、お母さんが家をよく空けていたことを覚えています」

以下略



52:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/12/01(月) 03:31:21.92 ID:XQvs4ti00

高木「その頃かな、私の担当アイドルが引退を決意し、同じプロダクションの所属アイドルである彼女のプロデューサーに回されたのは」

高木「プロデューサー、と言っても世話係に過ぎなかったがね。黒井のプロデュースに私が意見をする余地は無かった」

以下略



53:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/12/01(月) 03:37:26.84 ID:XQvs4ti00

高木「この先もずっと続いていくものだと思ってた」

高木「そしていつしか伝説を打ち破り、彼女自身が伝説となる日が来ると思ってた」

以下略



54:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/12/01(月) 03:42:54.44 ID:XQvs4ti00
>>49の3行目をちょっと修正

×純真さ→○純潔さ




55:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/12/01(月) 13:37:03.47 ID:fo+Kos5n0
期待


56:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/12/02(火) 02:20:31.19 ID:CmAyI7WN0

高木「当然と言えば当然だった」

高木「神長瑠衣に勝つ、伝説に勝つということは並大抵の努力では追いつかない」

以下略



57:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/12/02(火) 02:23:27.37 ID:CmAyI7WN0

高木「きっかけは些細な炎症程度のもの」

高木「だが積もり積もったダメージはその起爆剤を得て大爆発を起こす」

以下略



58:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/12/02(火) 02:36:21.82 ID:CmAyI7WN0

小鳥「…それでお母さんはアイドルを」

高木「ああ、引退することに決めた」

以下略



59:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/12/02(火) 02:46:56.97 ID:CmAyI7WN0

小鳥「…私がアイドルとして売れだしたころに」

高木「またしても伝説が」

以下略



60:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/12/03(水) 02:36:57.80 ID:v82ruLAso
こんなにも続きが待ち遠しいなんて



61:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/12/04(木) 00:40:01.56 ID:IWWS1zQc0


小鳥「……」

prrrr…ガチャッ
以下略



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