過去ログ - P「ティッヒー☆ミ Pチャン実は帰ってきてましたー!」貴音「」
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26: ◆/3O2hHOrpYsz[saga]
2014/11/30(日) 21:37:39.77 ID:Cu5JeHA+o
伊織「〜〜〜〜ッッ! でもっ、だってそれじゃあアンタがっ……!」

P「聞いてくれ。確かに伊織の言う通り、そのエージェントは俺をマークしていた男に違いない。
  準備不足のまま追って来るなんて奴らしくないけど、俺も急な帰国だったから仕方なかったんだろう。
  《向こう側》に付いてる奴だが、そいつ自身は決して悪い人間じゃあない。二人で酒を飲んだこともある。本当だ」
以下略



27: ◆/3O2hHOrpYsz[saga]
2014/11/30(日) 21:38:34.37 ID:Cu5JeHA+o
P「……信用してくれなくていい。だからせめて、俺にもう少し時間をくれないか?
 いつかちゃんと、全部話せるようにするから。な?」

伊織「……」うつむき

以下略



28: ◆/3O2hHOrpYsz[saga]
2014/11/30(日) 21:39:20.40 ID:Cu5JeHA+o
伊織「……お願い、もうこれ以上……危ないことしないで……」涙 一筋ポロリ

P「伊織……」

伊織「分かったわね?」強い目でジッ
以下略



29: ◆/3O2hHOrpYsz[saga]
2014/11/30(日) 21:39:56.78 ID:Cu5JeHA+o
くぐもった声『ククク、話は全て聞かせてもらったぞ』



伊織「だ、誰っ!?」バッ
以下略



30: ◆/3O2hHOrpYsz[saga]
2014/11/30(日) 21:40:28.08 ID:Cu5JeHA+o
響「はいさーい! 久しぶりだぞプロデューサー!」口許のマフラークイッ

P「おう、久しぶりだな響」

春香「ってなんだ響ちゃんかぁ」オザーズ
以下略



31: ◆/3O2hHOrpYsz[saga]
2014/11/30(日) 21:41:10.03 ID:Cu5JeHA+o
響「ハァ……。わかったぞ、白状するさ。
  実は今朝イヌ美達の散歩に出かけたとき、街中のハトがプロデューサーのことを噂をしてるのを聞いたんだ」

春香「は、ハトがプロデューサーの噂をしてたの?」

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32: ◆/3O2hHOrpYsz[saga]
2014/11/30(日) 21:41:38.00 ID:Cu5JeHA+o
P「……まぁなんにせよ、いつまでもそんな玄関口に立ってないで入ってこいよ。寒いだろ?」

響「いやぁ、そうしたいのは山々なんだけど……実は……」

P「分かってるよ。せっかくの再会なんだ、気にするな」
以下略



33: ◆/3O2hHOrpYsz[saga]
2014/11/30(日) 21:42:20.14 ID:Cu5JeHA+o
P「あっはは、相っ変わらず可愛いなーイヌ美は。
  俺も出来ることならお前を孕ませてやりたいんだけど、ごめんなー。
  俺たちの間では赤ちゃんできないんだよー。残念だけど諦めてくれなー」ナデナデ ニコニコ

春香「えっ」(ドン引き)
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34: ◆/3O2hHOrpYsz[saga]
2014/11/30(日) 21:42:48.52 ID:Cu5JeHA+o
P「ああ、大体な」しれっ

春香「ええっ!?」

貴音「なんと!」
以下略



35: ◆/3O2hHOrpYsz[saga]
2014/11/30(日) 21:43:16.95 ID:Cu5JeHA+o
春香「(ボブ……? 格闘家の人かな?)
   うーん、少なくとも私にはイヌ美がプロデューサーにじゃれついてるようにしか見えなかったけど……二人は?」

伊織「あたしだってそうよ。
   犬の言ってることなんて分かるわけないじゃない」
以下略



36: ◆/3O2hHOrpYsz[saga]
2014/11/30(日) 21:44:49.31 ID:Cu5JeHA+o
伊織「……ぐっ! なんなのよ、生まれて初めて感じるこの感情は……!
   なんというかこう、うまく言葉に出来ないけどっ、言葉に出来ないんだけどぉー!」ムキー!

P「おいおい、犬相手に何をそんな」ハハ

以下略



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