過去ログ - 【禁書】とある上×琴の恋愛観測 -SS速報VIP

過去ログ - 【禁書】とある上×琴の恋愛観測

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28: ◆S84DLp30wM[saga]
2014/12/02(火) 19:34:45.88 ID:0WCTP7Ld0
黒子は考える。自分のお姉さまに何があったのかを。
しかし自然と答えが自問自答で帰ってきた。
あの殿方──もとい類人猿と何かあったのだろう。ナニか。

流石にあそこまでキャッキャウフフな御坂を見たことは無いが、御坂が遅くまで帰って来ず理由を問う時に話すような感じなのだ。

以下略

29: ◆S84DLp30wM[saga]
2014/12/02(火) 19:36:34.60 ID:0WCTP7Ld0
では、勉強に戻ります。
次の更新は１１時頃を予定しております。

30:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/12/02(火) 19:37:15.68 ID:Df5hkl3gO
志望校どこ？

31:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/12/02(火) 19:41:46.02 ID:icDq86HFO
>>29
受験生とか書くと>>30みたいな池沼が沸くからやめた方がいいよ
いちいち粘着するから

32:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/12/02(火) 19:47:30.95 ID:Df5hkl3gO
なんだとコラァ～ッ！

33: ◆S84DLp30wM[sage]
2014/12/02(火) 23:59:43.43 ID:0WCTP7Ld0
分かった。

だいぶ遅れました。
ちょっと目が痛い。最後に行くに連れて文が荒いかも。

以下略

34: ◆S84DLp30wM[saga]
2014/12/03(水) 00:00:14.03 ID:CZYnUPaZ0
・・・・・chapter３美琴

私がシャワーを浴び終わる頃には既に日が落ちていた。冬になると本当に日の入りが早い。
・身体を拭き終わり浴室から出てみるとやけに寒かった。それに加え電気が点いていない。
私は肩を縮こませ、震えながら声を発する。

以下略

35: ◆S84DLp30wM[saga]
2014/12/03(水) 00:01:21.92 ID:CZYnUPaZ0
御坂「何してんのよ。黒子ー？」

あくまでも普段のトーンで喋り、ゆっくりと黒子に近づく。この寮の造りから言えば
シャワールーム→黒子のベッド→私のベッド
と、私から見ればそんな位置関係だ。ミシミシと僅かに音を出し、黒子のベッドに近づいた。

以下略

36: ◆S84DLp30wM[saga]
2014/12/03(水) 00:02:14.75 ID:CZYnUPaZ0
黒子のことはよく分かってるつもりだ。なので「そうですか」この声色だけで黒子の心象は分かる。別段、私に対しての呆れや怒りの意味は無いのだろう。
それっきり、黒子はこの事に対して追求するなどせず普段通りのペースに戻った。私がメールすると気も、興味がないような感じだった。
ただ、消灯しベッドに入ったところで

黒子「お姉さま、帰ってきた時のような丸っきりな乙女は慎んで下さいまし。本当にキャッキャウフフでしたわよ？」

以下略

37: ◆S84DLp30wM[saga]
2014/12/03(水) 00:03:48.11 ID:CZYnUPaZ0
今日の投稿は此処までです。
見て下さった皆様、ご視聴ありがとうございました。

追記･感想とか随時募集←

38:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/12/03(水) 09:19:06.44 ID:pEr3cs4c0
読みやすい！

39: ◆S84DLp30wM[saga]
2014/12/03(水) 22:39:08.56 ID:CZYnUPaZ0
chapter４

佐天「いや〜それにしても御坂さん。“また”彼氏さんにプレゼントですか？」

御坂「ばっ！！またって何よ！！それにまだあいつとはそんな関係じゃ……」

以下略

40: ◆S84DLp30wM[saga]
2014/12/03(水) 22:40:06.02 ID:CZYnUPaZ0
文が思いつかないので、今日は此処まで。

思いついたら書くかもです。

41: ◆S84DLp30wM[saga]
2014/12/03(水) 22:46:57.70 ID:CZYnUPaZ0
えっと……話の終までは考えているので
一気に書き上げます。

一週間をめどに。
また一週間後、皆様に見ていただけるよう願います。

以下略

42:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/12/04(木) 19:19:36.26 ID:6h6vL+nJO
頑張れ
期待してる

43: ◆S84DLp30wM[saga]
2014/12/05(金) 21:07:57.01 ID:5h/cb5F50
キリがいい時に切った方が良いと思い、少し投下致します。

44: ◆S84DLp30wM[saga]
2014/12/05(金) 21:08:43.62 ID:5h/cb5F50
その頃にはケーキは完成していたので、ついでに昼ご飯をご馳走になることになった。私も手伝うと言ったけれど、お客さんですから。と、何時もの笑みと共にあしらわれた。
なので買ってきた市販のクッキーをバスケットに入れ、紅茶をティーカップに入れて待つことにしよう。
刻々と時間が過ぎる。台所からはトントントンとリズムカルな音が聞こえ、漂う中華の匂いは私の鼻腔をくすぐった。
佐天さんは文句無しに料理が上手い。常盤台で料理が作れるんじゃないか、そう思う程に。
それを実際に佐天さんに聞いてみた事がある。しかし、苦笑いを浮かべ「無理ですよ。レベルが違いすぎますって」と返された。私はお世辞なつもりは一切なかった。佐天さんは自分に自信が無いのだろう。料理にしろ、スタイルにしろ。

以下略

45: ◆S84DLp30wM[saga]
2014/12/05(金) 21:09:56.43 ID:5h/cb5F50
──結局、寮に帰るまで佐天さんと駄弁りあった。作ったケーキは置いてもらうことにし、明日取りに来ると伝えた。
常盤台の晩御飯を食べ比べてみても、佐天さんの方が身に染みる気がする。単に気持ちの問題なのだろうか。

私は部屋に戻るとすぐさまベッドへとダイブ。

以下略

46: ◆S84DLp30wM[saga]
2014/12/05(金) 21:13:35.03 ID:5h/cb5F50
chapter５

御坂「はぁぁぁぁ」

私は長く細い息を漏らすと、白い息が目の前に広がった。

以下略

47: ◆S84DLp30wM[saga]
2014/12/05(金) 21:15:32.60 ID:5h/cb5F50
ようやくクリスマス当日まで持ってこれました。
次からは御坂×上条のデート回。chapter６からになります。

書き溜めてからの一気投稿ですので、今度こそその時まで

48:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage]
2014/12/07(日) 21:12:08.94 ID:tsudsH9b0
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