20:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/12/01(月) 21:38:24.87 ID:BEiROt0XO
女「はぁ…」
棺桶「…………」シーン
21:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/12/01(月) 21:41:21.97 ID:BEiROt0XO
女「えっ、な、なに?」
青年「うーん。分かりやすく言えば、吸血鬼的な存在ですかね?」
22:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/12/01(月) 21:45:07.50 ID:BEiROt0XO
女「び…」フルフル
青年「え?」
23:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/12/01(月) 23:07:12.55 ID:BEiROt0XO
ーーーー
ーーー
ー
どうやら、何かが原因でこの世界に落ちてきたらしい。
24:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/12/01(月) 23:43:30.33 ID:BEiROt0XO
女「不安定な状態って、どういうこと?」
青年「吸血鬼である時と、そうでない時があるんです」
25:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/12/01(月) 23:44:50.49 ID:BEiROt0XO
女「じ、じゃあ血を吸ったり」
青年「まあ、そういう存在ですから」
26:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/12/01(月) 23:49:58.83 ID:BEiROt0XO
青年「肉体っていうのも悪くないですよ。色々と感じられますから」ニコッ
女「怖いなぁ」
27:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/12/01(月) 23:52:06.54 ID:BEiROt0XO
青年「それと、女さんに一つお願いがあるんです」ズイッ
女「な、なんでしょうか(今更ながら綺麗な顔だなぁ)」
28:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/12/01(月) 23:54:55.44 ID:BEiROt0XO
女「なに清々しい顔してるの!?
殺せってこと!? そんなの絶対無理だよ!!」
青年「……そうですよね。今度自分でやってみます」ニコッ
29:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/12/01(月) 23:58:25.36 ID:BEiROt0XO
女「今は『ある』でしょ!! 駄目だよ、そんなの……」
青年「(人間らしい人間だなぁ、この人にして本当に良かった)」
30:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/12/02(火) 00:30:49.56 ID:KJdr3GppO
相手が人間じゃないせいか、あんまり怖くない。
本当は怖がるべきなのに、なんでだろう?
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