過去ログ - ウェイター「俺は勇者じゃないんだけども」 女兵士「貴様は勇者だよ」
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64:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/12/08(月) 23:44:43.16 ID:HmFyXUodO



65:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/12/10(水) 00:38:24.77 ID:zaGkAXKOO
乙!


66:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2014/12/10(水) 12:57:24.09 ID:tOkqHzVAO
>>64-65



67:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/12/10(水) 13:16:33.41 ID:tOkqHzVAO
ウェイターは、宿に戻りさっきまでのことを考えていた。

外に旅をするということは、こういった危険に直面することは避けられない。その時、自分にそれが出来るのか、自問自答する。

彼の頭によぎるのは、あの日、あの時、自身が――。
以下略



68:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/12/10(水) 13:23:10.13 ID:tOkqHzVAO
女兵士「遅くなってすまない。私達も族ではないか、疑われてしまってな」

ゆっくりと首を振り、そのままの格好でベッドに女兵士は腰掛けた。

女兵士「震えはまだ収まらないようだな?」
以下略



69:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/12/10(水) 13:32:05.19 ID:tOkqHzVAO
ウェイター「……」

彼女が理知的であることは、このわずかな間でウェイターも十分にわかることだ。しかし、その彼女が明らかにその素養を持たないから人間に対して、勇者であると言い切るのかわからない。

それに、曖昧なままになっている魔王についても同様だ。何かしているわけでもない、しかも居場所も分からない。そんな存在を居ると断定している
以下略



70:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/12/10(水) 13:37:50.80 ID:tOkqHzVAO
ウェイター「そう言えば」

女兵士「なんだ?」

ウェイター「なんで最初のヤツは捕まえて、今回は、その、全員殺したんだ?」
以下略



71:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2014/12/10(水) 13:38:46.15 ID:tOkqHzVAO
とりあえずここまで


72:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/12/10(水) 13:42:42.78 ID:Clyh2uQUO



73:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/12/10(水) 23:33:56.92 ID:L74ZzHuYO
乙乙


74:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/12/11(木) 02:38:05.96 ID:e+UX8JtfP
乙乙乙


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