過去ログ - シンジ「ぼ、僕が765プロのプロデューサー……ですか？」
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155: ◆uLM3T8C/3g[saga]
2014/12/14(日) 21:21:38.59 ID:KSgopKwYO
やればできるんじゃないか、僕。

……確かカヲル君はATフィールドを物体の間に展開させてあのトラックを切り刻んだんだよね。

ATフィールドでできるなら……僕にもできるはず！！
以下略


156: ◆uLM3T8C/3g[saga]
2014/12/14(日) 21:22:31.64 ID:KSgopKwYO
伊織「…………むふっ」ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ

千早「…………っ……」ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ

カヲル「な、なんで僕がこんなスカートの衣装を着ないといけないんだい！？」ﾌﾘﾌﾘ
以下略


157: ◆uLM3T8C/3g[saga]
2014/12/14(日) 21:23:08.09 ID:KSgopKwYO
シンジ「……久しぶり、真」

真「……プロデューサーも……その……」

シンジ「……ごめん、隠してた。僕もカヲル君と同じだ」
以下略


158: ◆uLM3T8C/3g[saga]
2014/12/14(日) 21:24:00.36 ID:KSgopKwYO
シンジ「真は……エヴァンゲリオンっていう巨大ロボットがあったって言ったら……信じる？」

真「……信じられませんよ、そんなこと」

シンジ「ふふ、そうだね。でも僕はエヴァンゲリオンのパイロットだったんだ」
以下略


159: ◆uLM3T8C/3g[saga]
2014/12/14(日) 21:25:54.45 ID:KSgopKwYO
シンジ「……真は、これからどうしたい？」

真「……プロデューサーはどうするんですか？」

シンジ「僕？ 僕はね……できれば真とみんなと一緒に居たい……かな？」
以下略


160: ◆uLM3T8C/3g[saga]
2014/12/14(日) 21:26:28.75 ID:KSgopKwYO
カヲル『どこかへお出かけ、お嬢様♪』

貴音『喉がからから限界ギリギリ、発狂寸前♪』

『『きゅんっ♪』』
以下略


161: ◆uLM3T8C/3g[saga]
2014/12/14(日) 21:27:26.34 ID:KSgopKwYO
「全く、せっかくのチャンスだったというのに撮る直前にカメラが壊れるとはどういうことなのだ！！」

「そんなこと言われましてもねぇ……こう、構えてたらカメラがぱかっと割れたんですよ、縦に」

「……というかいくらなんでも今回の件は異常ですよ黒井さん。目標の碇シンジにトラックを突っ込ませた瞬間を撮影しろって……何もかもがめちゃくちゃです」
以下略


162: ◆uLM3T8C/3g[saga]
2014/12/14(日) 21:28:42.35 ID:KSgopKwYO
黒井「……冬馬、ドアの前で聞き耳を立てて何をしている？」

冬馬「……アンタに話があってな」ｶﾞﾁｬﾘ

黒井「フン、そんなる暇があるならレッスンに行くか営業するかしておけ」
以下略


163: ◆uLM3T8C/3g[saga]
2014/12/14(日) 21:29:18.73 ID:KSgopKwYO
黒井「……冬馬はチョロすぎて心配になるな」

黒井「さて、次の765プロの仕事は……芸能事務所対抗大運動会か」

黒井「……出場者が女子限定ならば仕方ない。精々ジュピターのパフォーマンスを披露する程度にしておいてやる」
以下略


164: ◆uLM3T8C/3g[saga]
2014/12/14(日) 21:32:58.47 ID:KSgopKwYO
今日はここまで
間が空いてしまい申し訳ありませんでした
次は少しシナリオを変えます

ちなみに今回の変更点
以下略


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