過去ログ - シンジ「ぼ、僕が765プロのプロデューサー……ですか?」
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38: ◆uLM3T8C/3g[saga]
2014/12/01(月) 21:03:16.06 ID:g3XjhBPkO
あー、疲れた……。

いや、実際には疲れてないんだけど、精神的に疲れたよ……。

最終的にはあの4人もちゃんと撮影できたからよかったな。
以下略



39: ◆uLM3T8C/3g[saga]
2014/12/01(月) 21:03:47.11 ID:g3XjhBPkO
この世界の東京ってなんだか第2新東京市みたいだ。

でも国連本部はここじゃないんだよね……。

「……っ、いってえなオイ!!」
以下略



40: ◆uLM3T8C/3g[saga]
2014/12/01(月) 21:04:28.09 ID:g3XjhBPkO
うーん、何故か認識がすれ違ってるみたいだね……。

冬馬(おっさんの言うことが間違ってるのか……?)

冬馬「……一回どこかでゆっくり話がしたい。これ、俺のメアドだから連絡してくれよ」
以下略



41: ◆uLM3T8C/3g[saga]
2014/12/01(月) 21:05:14.60 ID:g3XjhBPkO





以下略



42: ◆uLM3T8C/3g[saga]
2014/12/01(月) 21:06:12.70 ID:g3XjhBPkO





以下略



43: ◆uLM3T8C/3g[saga]
2014/12/01(月) 21:06:43.08 ID:g3XjhBPkO
結局、僕は怪我もしていないのにお金を受け取ることになった。

高木さん曰く、『居眠り運転をしていた相手側の過失』だそうだ。

突然トラックがグシャグシャになるっていう前例が無いのに損失が発生するって……ちょっと可笑しいね。
以下略



44: ◆uLM3T8C/3g[saga]
2014/12/01(月) 21:07:21.20 ID:g3XjhBPkO
律子「碇プロデューサー!! お体は大丈夫ですか!?」

小鳥「そのガラスのようなお肌に傷は付いてませんよね!?」

シンジ「い、いや僕は全然大丈夫でしたけど……」
以下略



45: ◆uLM3T8C/3g[saga]
2014/12/01(月) 21:08:17.50 ID:g3XjhBPkO
高木「……それで、君は無意識のうちにATフィールドを発生させた……と」

シンジ「ええ……多分。ジュピターの冬馬君がオレンジ色の壁が出現したと、僕に言いましたから」

高木「天ヶ瀬君の証言では勝手にトラックが潰れたと言っていたそうだが?」
以下略



46: ◆uLM3T8C/3g[saga]
2014/12/01(月) 21:08:43.10 ID:g3XjhBPkO
高木「まあそれは君が好きにしてくれて構わない。だが少し厄介なことがあってね……」

……やっぱり僕は厄介ごとに好かれているらしい。

高木「シンジ君、君は水瀬グループに髪の毛……DNAを渡したね?」
以下略



47: ◆uLM3T8C/3g[saga]
2014/12/01(月) 21:09:20.85 ID:g3XjhBPkO
高木「これはあくまで私の推論だが……気分を悪くしたらすまない」

シンジ「ええ、構いませんよ」

高木「おそらく君は使徒だ。それも不完全なね」
以下略



48: ◆uLM3T8C/3g[saga]
2014/12/01(月) 21:10:40.29 ID:g3XjhBPkO
シンジ「サードインパクトの副作用……ですか?」

高木「……まあサードインパクトは全くのブラックボックスだから私も断定することはできないのだがね」

高木「おそらくサードインパクトは神を作り出す儀式だ。そして今回、神に仕立て上げられたのはエヴァンゲリオン初号機パイロットである碇シンジ、君だ」
以下略



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