過去ログ - 城ヶ崎莉嘉「Pくんに貼ってもらおう!」
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7: ◆Freege5emM[saga]
2014/12/01(月) 22:29:42.19 ID:GvF7Vw9qo



Pくんにベビーオイルを塗ってもらって、ズレちゃったクモの絵柄を落とす。
塗ってもらってるほんのちょっとの間も、なんだかPくんの指で触られたところが落ち着かなくて、
もう自分でやったほうがうまくやれる気がした……けど、これPくんの練習だからね。しょうがないね。

クモのタトゥーシールが使えないから、代わりを探す。
カブトムシの絵とか、あったりしないかなー。さすがに見つからない。
もう一枚、今度はクモの巣のシールでPくんにお願い。
クモそのまんまよりも、もっとオトナっぽい感じがするかな。



Pくん、今度はサッと台紙を切り抜いて……ま、ほとんどただの六角形だしね。
アタシの二の腕に貼り付ける。アタシも、腕とか肩とか動かないように気をつける。

でもそう思ってると、Pくんの指の動きとか、今アタシの肌に色つけられてるのかーとか、
かえって意識しちゃう。寝よー寝よーと思ってると、逆にぜんぜん眠れないみたいな?
クモの巣は糸の模様が細かいから、ちょっとずれただけでも不格好になっちゃう。そんなのダメ。

Pくんの指が離れると、今度は濡れたタオルをあてられる。
ただ流しの水で濡らしただけなのに、すごく冷たく感じる。

30秒くらい経って、紙がふやけてきたら、
Pくんがアタシの肌と紙の間に爪を差し込んで、紙を剥がしてくれる。

Pくんはキレイに剥がそうと、ゆっくりゆっくり指を動かすから、
爪先で肌がくすぐられる、ほんのちょっとの感触が、くすぐったくて、
こんな先っぽだけの刺激なのに、しずまれ胸のリズム♪ なんて歌さながらに心臓が鳴っちゃう。
Pくんの邪魔をしないようガマンするの、もー大変だったよー。

そうして剥がし終わった後に、Pくんが手鏡でタトゥーシールの具合を見せてくれる。
うん、キレイに貼れてるじゃない☆ でも、まだオシマイじゃないんだな〜。


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