過去ログ - P「今日は3時30分からTHE iDOLM@SCLETERか・・・」
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◆bfNwuk7fw.
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2014/12/03(水) 22:25:13.36 ID:Psp1Y3m3o
〜どこかの路地〜
女「ふん、私を捕まえようっていうならあと20人は連れてきなさいっていうのよ・・・っていうかさっきより数減ってない?逃げたの?」
黒服「げほっ・・・チームβが見つけたというから数人向こうに行かせたんです・・・結局人違いでしたが・・・」
以下略
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◆bfNwuk7fw.
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2014/12/03(水) 22:27:17.97 ID:Psp1Y3m3o
〜街中〜
真「プロデューサー、もっと急いで!」
P「無理いうな、法定速度いっぱいいっぱいだ!」
以下略
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◆bfNwuk7fw.
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2014/12/03(水) 22:29:30.90 ID:Psp1Y3m3o
黒服「おい、今度はムキムキのタキシード男が追ってくるぞ!」
黒服「今日はやたら筋肉に縁があるな!なんかこっちに向かって叫んでるぞ?」
以下略
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◆bfNwuk7fw.
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2014/12/03(水) 22:31:38.06 ID:Psp1Y3m3o
黒服に遅れること数分、俺たちは下町感あふれる繁華街の入り口に立っていた。
真「参ったなあ、まさかここに逃げられるとは・・・」
P「何かまずいのか?見た感じ普通の繁華街だけど」
以下略
26
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◆bfNwuk7fw.
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2014/12/03(水) 22:33:58.08 ID:Psp1Y3m3o
〜式場〜
編集「で、三浦さんも菊地君もいなくなって、あなただけ残ってるってこと?」
美希「そういうことなの」
以下略
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◆bfNwuk7fw.
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2014/12/03(水) 22:35:58.41 ID:Psp1Y3m3o
〜繁華街〜
P「あーもう本当にはぐれたし・・・」
真の超スピードに置いていかれた俺は一人繁華街をさまよっていた。
以下略
28
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◆bfNwuk7fw.
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2014/12/03(水) 22:37:57.02 ID:Psp1Y3m3o
黒服「三浦さんはこの繁華街のどこかにいる可能性が高い」
黒服「よし、範囲を狭めて挟み撃ちにするぞ!」
黒服「こちらチームβ、繁華街大通り南側に到達。αは北側を封鎖してくれ」
以下略
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◆bfNwuk7fw.
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2014/12/03(水) 22:40:03.44 ID:Psp1Y3m3o
黒服「なっ、お、お前はさっきの大男!」
真「あずささんはどこだ!」
黒服「ふん、悪いがお前に渡すわけにはいかないんでな。あの人は是非にも我々のところに来てもらわなければならんのだ」
以下略
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◆bfNwuk7fw.
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2014/12/03(水) 22:43:08.22 ID:Psp1Y3m3o
黒服「だが、我らとて石油王様のお付き、すなわちそれ相応の力があるということだ」
黒服「我々が5人力を合わせて本気を出せば、貴様らの一人や二人軽く叩きのめしてやるとも」
黒服「いや軽くは無理だな」
以下略
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◆bfNwuk7fw.
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2014/12/03(水) 22:45:43.67 ID:Psp1Y3m3o
真「く・・・くそ・・・参った・・・」ガクッ
黒服「・・・お、おい!勝ったぞ!」
黒服「マジで!?」
以下略
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◆bfNwuk7fw.
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2014/12/03(水) 22:48:26.91 ID:Psp1Y3m3o
黒服「悪いな、今ここは封鎖中だ。通りたかったら別の道を回ってくれ」
?「娘が反対側で待ってるのよね。回り道してたら肉まんが冷めちゃうわ」
黒服「そいつは残念だが、こちらも仕事なんでね」
以下略
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