92:名無しNIPPER[saga]
2015/01/17(土) 23:36:24.70 ID:Pi0K6vraO
一体どうなってしまうんだ!気になる!最高過ぎる
93:名無しNIPPER[saga]
2015/01/18(日) 01:08:14.24 ID:IoOyWv6dO
ふと眼をやると、そこには......。
歩美「......写真?」
そう、音の原因は1枚の写真立てが倒れた音だった。
94:名無しNIPPER[saga]
2015/01/18(日) 01:23:51.87 ID:IoOyWv6dO
私の口からは不意に先程までの諦めムードの言葉ではなく、素直な気持ちが溢れ出していた。
それと同時に、哀ちゃんに対する愛おしさが込み上げてきていた。
まるで、何年も抑えていたモノが溢れ出る様に。
95:名無しNIPPER[saga]
2015/01/18(日) 01:43:14.11 ID:IoOyWv6dO
歩美「分からない、分からないよ......」
ダメだ。あまりに色んな事が頭に浮かび過ぎて分からない。
どうしたら、良いの?
96:名無しNIPPER[saga]
2015/01/18(日) 01:58:04.47 ID:IoOyWv6dO
歩美「でも、何からしたら良いのかなあ」
意気込みが決まったは良いが、何処から手を付けたら良いんだろう?
また悩みそうだな、と思った時。微かな光が眼に入った。
97:名無しNIPPER[saga]
2015/01/20(火) 23:05:47.86 ID:yUzKmGIiO
とにかく走った。無我夢中で。
他の事など眼に入らない。こういう時の行動力は我ながら関心する。
息が苦しく足が痛くても、身体は止まろうとしなかった。
98:名無しNIPPER
2015/01/20(火) 23:14:57.65 ID:rbQPkfoaO
最高です!
たまらないです!
ありがとうございます!
99:名無しNIPPER[saga]
2015/01/21(水) 00:05:37.28 ID:KSdhz3YcO
なんて考えながら、深く息を吸う。
とにかく息を落ち着けないと、倒れてしまいそう。
歩美「スー......ハー......」
100:名無しNIPPER[sage]
2015/01/21(水) 07:30:54.68 ID:uVwlvDcDO
SSの博士にしか思えなくて怖いね
101:名無しNIPPER[saga]
2015/01/21(水) 19:59:42.87 ID:k3kOK9VoO
先が気になる
最高です!ありがとうございます!
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