過去ログ - 歩美「今は遥か、遠い彼方」
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96:名無しNIPPER[saga]
2015/01/18(日) 01:58:04.47 ID:IoOyWv6dO
歩美「でも、何からしたら良いのかなあ」

意気込みが決まったは良いが、何処から手を付けたら良いんだろう?

また悩みそうだな、と思った時。微かな光が眼に入った。
以下略



97:名無しNIPPER[saga]
2015/01/20(火) 23:05:47.86 ID:yUzKmGIiO
とにかく走った。無我夢中で。

他の事など眼に入らない。こういう時の行動力は我ながら関心する。

息が苦しく足が痛くても、身体は止まろうとしなかった。
以下略



98:名無しNIPPER
2015/01/20(火) 23:14:57.65 ID:rbQPkfoaO
最高です!

たまらないです!

ありがとうございます!


99:名無しNIPPER[saga]
2015/01/21(水) 00:05:37.28 ID:KSdhz3YcO
なんて考えながら、深く息を吸う。

とにかく息を落ち着けないと、倒れてしまいそう。

歩美「スー......ハー......」
以下略



100:名無しNIPPER[sage]
2015/01/21(水) 07:30:54.68 ID:uVwlvDcDO
SSの博士にしか思えなくて怖いね


101:名無しNIPPER[saga]
2015/01/21(水) 19:59:42.87 ID:k3kOK9VoO

先が気になる

最高です!ありがとうございます!


102:名無しNIPPER[saga]
2015/01/21(水) 21:25:11.11 ID:KSdhz3YcO
ずっと顔も見せなかった私に、博士は変わらない態度で接してくれる。

本当なら、もっと素っ気ない態度をされてもおかしくないのに。

考えれば、子供の頃私達はどれだけこの人にお世話になったんだろう?
以下略



103:名無しNIPPER[saga]
2015/01/21(水) 21:32:45.88 ID:KSdhz3YcO
歩美「......!」

話しかけようとしてタイミングを外してしまったけど、そんな事は忘れてしまう位驚いた。

ドアの向こうは......。博士の家の中は、何もかも昔と変わらない。
以下略



104:名無しNIPPER
2015/01/21(水) 21:38:08.88 ID:k3kOK9VoO
リアルだなあ


105:名無しNIPPER[saga]
2015/01/22(木) 21:54:47.58 ID:XyBfxnqiO
博士に促されてイスに座る。

落ち着く。座り心地まで昔と変わらない。

そこから見渡す景色も、やはり変わらない。
以下略



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