1:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/12/05(金) 01:19:32.99 ID:Vh8fL2wqo
俺「なんか文句あるか?」
電「ひっ!?」
俺「なんだ?ガキ。どうした」
電(こ、怖いのです。凄く強そうで……とっても怖いのです)
俺「ふん。ビビってんのか。そんなんで本当に戦場に出れんのか?」
電「じ、自信はありませんけど、が、頑張るのです!」
俺「はっ。それは殊勝なこった。だがな」ギロッ
電「あわわわ」
俺「言っておくが戦争はお遊びじゃないんだ。俺が着任したからにはビシビシいくからな。覚悟しとけよ」ゴゴゴゴ
電「はわわわわわ!!」
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2:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/12/05(金) 01:20:11.06 ID:Vh8fL2wqo
第六駆逐隊の部屋
暁「あっ、電!おかえりなさい、どうだった?」
響「秘書艦の初任務ご苦労様」
3:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/12/05(金) 01:20:49.39 ID:Vh8fL2wqo
雷「ふん、上等よ!ヤワな鍛え方してる雷様じゃないわ!ビシビシくるならこっちだって絶対強くなってやるんだから!」
響「そうだね。みんなで頑張って平和な海を取り戻そう」
暁「そ、そうよ!頑張るわよみんな!」
4:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/12/05(金) 01:21:26.75 ID:Vh8fL2wqo
執務室
木曾「失礼するぜ!」バン!
俺「なんだ?」ギロッ
5:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/12/05(金) 01:23:50.38 ID:Vh8fL2wqo
木曾「それにその風格ある風貌。微かに感じる硝煙の匂い。まるで歴戦の勇士だな。お前、ここに来るまでは一体何をしてたんだ?」
俺「……過去は捨てた」
木曾「……なにやらワケありのようだな」
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