12: ◆J9pjHtW.ylNB[saga sage]
2014/12/06(土) 23:15:18.17 ID:PwdxvtBAO
盗賊は私の腕を掴んできた
私は何か言おうと口を開く
13: ◆J9pjHtW.ylNB[saga sage]
2014/12/06(土) 23:17:11.04 ID:PwdxvtBAO
私は盗賊の金で服を買い換え、宿に泊まる
翌朝船乗りが宿に迎えに来てくれた
はやく海の幸、じゃなくて船に乗ろう
14: ◆J9pjHtW.ylNB[saga sage]
2014/12/06(土) 23:19:14.29 ID:PwdxvtBAO
勇者はこちらに気付いて笑顔で駆け寄ってくる
子犬のようだ
15: ◆J9pjHtW.ylNB[saga sage]
2014/12/06(土) 23:22:34.78 ID:PwdxvtBAO
魔法使い「いや」
勇者「どうして?」
16:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/12/06(土) 23:23:58.74 ID:oF2RWu45o
もう半分ぐらい食べる事で頭がいっぱいじゃないかwwwwww
17: ◆J9pjHtW.ylNB[saga sage]
2014/12/06(土) 23:25:49.25 ID:PwdxvtBAO
いつか魔法使い美食旅って本でも書いて出版しようかな?
普通の人は草原で野兎を焼いて食べないか
兎以外の食べられそうにない魔物に襲われたが、海での経験も有ってかだいたいは返り討ち
18: ◆J9pjHtW.ylNB[saga sage]
2014/12/06(土) 23:28:04.07 ID:PwdxvtBAO
町の中を歩く
情報を集めるために酒場を兼ねた魔法使いギルドの建物を訪れた
まずはキノコのグラタンを頼む
19:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/12/06(土) 23:29:17.79 ID:mn4uLc/ZO
この魔法使い、この世で一番お金が大事とか言い出しそうだな
20: ◆J9pjHtW.ylNB[saga sage]
2014/12/06(土) 23:29:58.95 ID:PwdxvtBAO
ギルド長「呪いについてはさっきも言ったように研究価値がある、喜んで調べさせてもらう」
魔法使い「一応行ってみます」
ギルド長「では一人お供をつけよう」
21: ◆J9pjHtW.ylNB[saga sage]
2014/12/06(土) 23:32:04.86 ID:PwdxvtBAO
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