過去ログ - 雪歩「真美ちゃん、そ、その、お話が………あります」
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3:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)
2014/12/07(日) 14:15:33.67 ID:Pqgg8IXM0
雪歩「ほ、ほんとにいいの?真美ちゃん……」

真美「た、確かめるだけ。ゆきぴょんが、ホントに真美のこと好きなのか……」

真美ちゃんは全てを私に委ねて、立ちつくしています。

なら、私もそれに答えなくちゃ。

雪歩「……わかった、真美ちゃんがそう言うなら」

ゆっくりと、両手を肩に乗せます。ピクッ、と真美ちゃんの体が震え、私もどんどん緊張してきました。

ごくり。

けれど真美ちゃんは俯いたまま。どうすればいいでしょう。

「上向いて」………ちょっとナンセンス?じゃあ、こうかな。

雪歩「私を見て」

真美「ん。…………んうっ」

返事をして顔を上げ、顔がはっきりと見えるようになった瞬間に真美ちゃんのくちびるを奪いました。

キスしていたのはほんの2,3秒程度でしたが、くちびるを離す時は惜しむようにゆっくりとしていて、とろけるような余韻がありました。


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