過去ログ - アスナ「森の家に、お風呂を取り付けてみた」ユウキ「え、ボクも入るの?」 (SAO)
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20: ◆/BueNLs5lw[saga]
2014/12/08(月) 23:55:38.02 ID:fjS/Q13/0
誰も、ボクらを止めはしなかった。
誰も、難しく考えることはなく、
当のボクでさえ、楽観的で、他人任せで、
ただ、彼女の肩に乗って、彼女に従った。

アスナはタクシーを使って、大倉山駅に向かった。
大倉山の屋内通路にたむろする人ごみを避けながら、駅のホームへとたどり着く。
アスナが東急東横線の横浜行きの切符を買うのに何の疑問も抱くことはなかった。


電車の中で、ボクらは注目されていた。
主に、ボクが。アスナはそれを全く介する様子もなく、携帯端末で何かを調べていた。
彼女の携帯端末の画面に映し出された地図が、次の到着地を指し示していた。

「どこへ……連れて行ってくれるの?」

京急本線特急三崎口行
50 分 (15 駅) 1 番ホーム
京浜急行電鉄

画面にはそう映し出されていた。

「海に、行こうかと思って……」

「海? いいね」

何年も行っていない。
ボクは、単純に心を躍らせた。


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