10:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/12/08(月) 22:26:19.31 ID:AhIqyda/0
U『では最後に僕の説明を一つ』
P「ああ」
U『僕の声はスピーカー部分から発され、プロデューサーさんの声などの周囲の音はマイク部分から拾います』
U『視覚情報は両面のカメラから得ます。また、触覚に味覚や、食欲などは存在しませんので何かを食べる必要はありません。強いて言うなら電気を食べます』
P「……充電ギリギリになったら大音量で騒ぎ出すとかはないだろうな?」
U『こまめに充電することをお勧めします』
P(携帯式充電器買っとくか)
U『ま、イヤホンを装着すれば音声がイヤホンから出力されますのでオススメですけどね。社会人のプロデューサーさんなら……そうですね、Bluetoothの片耳イヤホンなんてどうでしょう? これならやり手のリーマンっぽく見えますよ?』
P「お前の声を文字にしてチャットのように対話することはできないのか?」
U『一応可能ですが不便じゃありませんか?』
P「電車の中で一人携帯に喋りかけるのも嫌だろ?」
U『それは確かに。では音量設定をサイレントにしていただければチャットモードに入らさせていただきます。他のアプリの動作には影響しないようにしておきますのでご安心を』
P「ああ、助かる」
U『外出先ではチャットモード。家などの個人のスペースがあれば対話モード。……もう一つ、電話をするように対話できる通話モードもありますがどうしますか?』
P「そうだな……俺が電話アプリを立ち上げてない状態でスマホを耳に当てたら、その時はお前と声で話したいってことだから頼むよ」
U『わかりました』
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