過去ログ - モバP「プロフェッショナル 仕事の流儀」
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37: ◆YsDdPpdGZg[saga]
2014/12/11(木) 21:48:10.71 ID:BmHralit0
――モバPの少年時代は、人より勉強ができるだけのごく普通の少年だった。

モバP「俺が小さい頃なんて、何の特徴も無い地味なやつでしたね。何をやっても中途半端で、器用貧乏な感じだったんです」

――中学時代、ボブ・ディランや忌野清志郎に刺激され、ギターを始めた。持ち前の器用さでギターの腕はどんどん上達していった。

――その後、有名大学に進学。音楽サークルに入り、四六時中音楽漬けの日々。卒業後は、音楽を楽しむ傍らでどこかの商社に入れれば良いと何となく考えていた。

――しかし、彼に就職氷河期という波が押し寄せる。どこの企業も採用してくれず、ただ何となく生きてきた彼にとって、有名大学の肩書は何の意味も持たなかった。

モバP「あの時、初めて自分の中身が無いと痛感しましたね。どこの会社で面接をしても、ただギターしかしてこなかった俺はそこで躓いちゃって結局不採用でした」

モバP「今まで何十社と受けましたが、全部ダメでした。『社会からはもう必要とされていないな』という風に感じましたね」



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