過去ログ - モバP「プロフェッショナル 仕事の流儀」
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◆YsDdPpdGZg
[saga]
2014/12/11(木) 21:50:58.44 ID:BmHralit0
――いつもと同じようにスカウトをしに出かけたある日、原宿で1人の女子高生と出会う。トライアドプリムスのリーダーでCGプロのエース、渋谷凛だ。
モバP「凛を見た時、社長の言ってた『ティンとくる』の意味が何となく分かったような気がして、この子なら絶対トップアイドルになれると思いました」
モバP「ひょっとしたらとんでもない事を成し遂げられんじゃないかって、何か一目惚れみたいな感覚でしたね」
――彼は早速彼女に話しかけた。しかし最初はにべもない態度で、名刺を渡すだけで終わってしまった。チャンスを逃してしまったと後悔していた数週間後、CGプロに1本の電話がかかる。彼女がアイドルをやると言ってくれたのだ。
――その後、モバPは2人の女子高生をスカウトする。北条加蓮と神谷奈緒だ。そして社長の提案で、3人グループの「トライアドプリムス」を結成。モバPは、この3人ならトップアイドルも夢じゃないと思った。
――しかし、現実は甘くなかった。どれだけ魅力をアピールしても、彼女達に仕事をさせてくれる人はいない。1か月の仕事は、グラビア撮影1本しか無かった事もあった。初めて路上でライブをした時も、お客さんの数はたったの5人。彼女達に悪い思いをさせたと苦悩した。
モバP「どれだけ彼女達の良さを伝えても全然仕事をくれなくて、やっぱ焦りましたね。このままだと3人を不幸にさせてしまうっていう焦りとプレッシャーがすごくありました」
――彼女達に仕事を与えようと駆け回っては頭を下げ、仕事に没頭する日々。二徹三徹も珍しくなかった。上司には嫌味を言われ、栄養ドリンクを買わされては飲んで疲労を誤魔化す毎日が続いた。
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