100: ◆P8QHpuxrAw[saga]
2014/12/15(月) 22:45:05.13 ID:NiZVZkih0
兎角と混ざり合う音。
段々と頭の中が白いもやが懸かったようにぼーっと痺れて行くのが分かった。
自分の声も聞こえなくて、最後に体が大きく跳ねた事だけは理解できた。
しえな「……――――っ!!」
兎角の手がしえなの頬に触れ、温かさを感じると同時にしえなの意識が沈んだ。
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