102: ◆P8QHpuxrAw[saga]
2014/12/15(月) 22:57:49.18 ID:NiZVZkih0
ため息をついて身を起こすと、隣のベッドに黒い影が座っていた。
しえな「うわわわわ!!!お前何やってるんだ!?」
輪郭ははっきり見えないが、その影が兎角だという事くらいは分かる。
兎角「そ、そんなに驚かなくても……」
しえなの声に驚いたのか、兎角の声は若干上ずっていた。
しえなはサイドテーブルに置かれたスタンドのライトを点けると兎角に詰め寄った。
しえな「驚くよ!なんでここにいるんだよ!一ノ瀬は!?」
兎角「ちゃんと連絡は入れてる。大丈夫だ」
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