104: ◆P8QHpuxrAw[saga]
2014/12/15(月) 23:17:50.25 ID:NiZVZkih0
そんなしえなの気持ちは全く伝わらないかのように兎角はぽかんとした顔で、しえなを見つめていた。
しえな「なんだよ」
不機嫌な顔で兎角を睨むが、兎角の表情は変わる事はない。
兎角「お前は、一ノ瀬の心配ばかりしているな」
気になっていたのはそんな事か。
昼休みにも、ここに入ってきた時も、いつもしえなが晴の名前を口にするからだろう。
しえな「別に一ノ瀬の心配をしているわけじゃない」
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