過去ログ - しえな「ボクの居場所」
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85: ◆P8QHpuxrAw[saga]
2014/12/14(日) 21:18:34.97 ID:18iRsMKw0
犬の散歩に行ってきます。

近頃寒いですね。
目出し帽最強です。


86: ◆P8QHpuxrAw[saga]
2014/12/14(日) 22:15:29.51 ID:18iRsMKw0

本当はもう心臓の鼓動が体を突き破ってきそうなくらい兎角を好きになっていた。

それは今のキスからではなくて、もっと前から。

以下略



87: ◆P8QHpuxrAw[saga]
2014/12/14(日) 22:19:14.37 ID:18iRsMKw0

そのタイミングを見計らったみたいに、兎角の手がしえなの体をなぞった。

しえな「んっ……」

以下略



88: ◆P8QHpuxrAw[saga]
2014/12/14(日) 22:26:05.90 ID:18iRsMKw0

兎角「……」

意外だった。

以下略



89: ◆P8QHpuxrAw[saga]
2014/12/14(日) 22:31:12.14 ID:18iRsMKw0

兎角「剣持?」

しえなは掴んだ兎角の指にそっと口付けた。

以下略



90: ◆P8QHpuxrAw[saga]
2014/12/14(日) 22:37:39.26 ID:18iRsMKw0

兎角の膝がしえなの両脚に入り込み、根元にある中心に触れる。

ぬるりとした感触が伝わり、しえなは恥ずかしさに顔を紅潮させた。

以下略



91: ◆P8QHpuxrAw[saga]
2014/12/15(月) 21:27:17.19 ID:NiZVZkih0

兎角を敵だなんて思っていたのが嘘のように、彼女を愛してしまっていた。

兎角はゆっくりとしえなの中心に手を伸ばし、少し迷いながら局部を探り当てた。

以下略



92: ◆P8QHpuxrAw[saga]
2014/12/15(月) 21:30:33.29 ID:NiZVZkih0

兎角「私に気を遣うな。痛いなら少し緩めるから」

しえな「い、いいんだ……。このくらいの方が、東の事をちゃんと感じられるから……」

以下略



93: ◆P8QHpuxrAw[saga]
2014/12/15(月) 21:40:18.55 ID:NiZVZkih0

しえな「ボクは東が好きだから、いいんだ……」

兎角の体を離し、彼女の顔を見てはっきりと伝える。

以下略



94: ◆P8QHpuxrAw[saga]
2014/12/15(月) 21:44:30.19 ID:NiZVZkih0

しえな「ば、バカ!なに照れてるんだ!」

兎角「照れるに決まってるだろ!」

以下略



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