31: ◆S54RkZf7aI[saga]
2014/12/31(水) 09:53:03.68 ID:RoUpGh/X0
真姫「ほんっと信じらんない!」
穂乃果「いやーてっきり真姫ちゃんが迎えに来てくれると思ってたかな」エヘヘ
真姫「そうならそうって言いなさいよ……」
32: ◆S54RkZf7aI[saga]
2014/12/31(水) 10:02:41.34 ID:RoUpGh/X0
穂乃果「わ〜真姫ちゃん真姫ちゃん真姫ちゃん!」
真姫「耳元で大きな声を出さないの」ペシ
穂乃果「真姫ちゃんの家ってこんなに大きいの?」
33: ◆S54RkZf7aI[saga]
2014/12/31(水) 10:12:33.38 ID:RoUpGh/X0
穂乃果「真姫ちゃん」
真姫「駄目よ」
穂乃果「お願い」
34: ◆S54RkZf7aI[saga]
2014/12/31(水) 10:25:27.60 ID:RoUpGh/X0
真姫「穂乃果って綺麗ね」
素直な、本当に素直な感情だった。
穂乃果「ま、真姫ちゃん。なんか照れるんだけど……//」
35: ◆S54RkZf7aI[saga]
2014/12/31(水) 10:38:57.34 ID:RoUpGh/X0
穂乃果「確かに真姫ちゃんの方が綺麗ですよー」
明らかに皮肉なのにその言葉に少し嬉しくなるのはどうなんだろう。
真姫「…………ありがと」
36: ◆S54RkZf7aI[saga]
2014/12/31(水) 10:47:26.04 ID:RoUpGh/X0
――なんてこと考えはするけど出来る訳もなくって。
真姫「うぁ……」バフ
穂乃果を避けてベッドシーツに顔を埋める。
37: ◆S54RkZf7aI[saga]
2014/12/31(水) 10:58:03.24 ID:RoUpGh/X0
――――――――――――
穂乃果「まーきちゃん」
真姫「スースー」
38:名無しNIPPER[sage]
2014/12/31(水) 11:04:55.65 ID:EkILLXB/0
神SS
39: ◆S54RkZf7aI[saga]
2014/12/31(水) 11:06:07.27 ID:RoUpGh/X0
変な世界にトリップしてたみたいね。
目を開けるとそこには穂乃果が居た。
穂乃果の膝枕で……寝てたのね。
40: ◆S54RkZf7aI[saga]
2014/12/31(水) 11:16:17.11 ID:RoUpGh/X0
まじまじと穂乃果を見上げる。
夕日に照らされている穂乃果は少し大人びて見えた。
色々考えているように見える。
41: ◆S54RkZf7aI[saga]
2014/12/31(水) 11:24:06.36 ID:RoUpGh/X0
穂乃果「じゃあね、真姫ちゃん」
真姫「今度はしっかり遊びましょうね」
結局、穂乃果に対しては何もわからないままだった。
54Res/27.53 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。