35: ◆S54RkZf7aI[saga]
2014/12/31(水) 10:38:57.34 ID:RoUpGh/X0
穂乃果「確かに真姫ちゃんの方が綺麗ですよー」
明らかに皮肉なのにその言葉に少し嬉しくなるのはどうなんだろう。
真姫「…………ありがと」
36: ◆S54RkZf7aI[saga]
2014/12/31(水) 10:47:26.04 ID:RoUpGh/X0
――なんてこと考えはするけど出来る訳もなくって。
真姫「うぁ……」バフ
穂乃果を避けてベッドシーツに顔を埋める。
37: ◆S54RkZf7aI[saga]
2014/12/31(水) 10:58:03.24 ID:RoUpGh/X0
――――――――――――
穂乃果「まーきちゃん」
真姫「スースー」
38:名無しNIPPER[sage]
2014/12/31(水) 11:04:55.65 ID:EkILLXB/0
神SS
39: ◆S54RkZf7aI[saga]
2014/12/31(水) 11:06:07.27 ID:RoUpGh/X0
変な世界にトリップしてたみたいね。
目を開けるとそこには穂乃果が居た。
穂乃果の膝枕で……寝てたのね。
40: ◆S54RkZf7aI[saga]
2014/12/31(水) 11:16:17.11 ID:RoUpGh/X0
まじまじと穂乃果を見上げる。
夕日に照らされている穂乃果は少し大人びて見えた。
色々考えているように見える。
41: ◆S54RkZf7aI[saga]
2014/12/31(水) 11:24:06.36 ID:RoUpGh/X0
穂乃果「じゃあね、真姫ちゃん」
真姫「今度はしっかり遊びましょうね」
結局、穂乃果に対しては何もわからないままだった。
42: ◆S54RkZf7aI[saga]
2014/12/31(水) 11:31:10.36 ID:RoUpGh/X0
穂乃果「まったねー!」
大きな声を出して手を振る穂乃果。
まったくもう、近所迷惑というか恥ずかしいわ……
43: ◆S54RkZf7aI[saga]
2014/12/31(水) 11:36:53.72 ID:RoUpGh/X0
明日からどうするかは、もう決まっちゃった。
一日でわからないなら、そうね。
もし叶うなら、わかるまで穂乃果の隣に居たいわね。
44: ◆S54RkZf7aI[saga]
2014/12/31(水) 11:39:05.98 ID:RoUpGh/X0
お疲れ様でした。期間が長くなってすいません。
読んで下さった方々有難うございます。
来年も思いつき次第、書いていきますのでよろしくお願いします。
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