174:名無しNIPPER[saga]
2015/01/28(水) 21:40:57.07 ID:KOx+9jBe0
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175:名無しNIPPER[saga]
2015/01/28(水) 21:42:09.35 ID:KOx+9jBe0
「そいつらは今回来るのか？」
「いえ、ら彼女たちは今回来ません」
むぅ、少し残念だ
176:名無しNIPPER[saga]
2015/01/28(水) 21:43:19.22 ID:KOx+9jBe0
「おい、それっていわば監視役やスパイみたいなものだろう」
「そうとも言いますね！」
昔から隠密な行動と情報収集に長けてはいたが、まさか仕事にしてしまうとはな……
177:名無しNIPPER[saga]
2015/01/28(水) 21:44:12.67 ID:KOx+9jBe0
「ええい、早くせんか。あまり騒がしくては見回りの者が来てしまうぞ」
「あはは、分かりました。ではご案内するのでしっかりつかまっていてくださいね」
そういうと青葉は私の身体を抱き上げ、窓から飛び降りた
178:名無しNIPPER[saga]
2015/01/28(水) 21:45:37.88 ID:KOx+9jBe0
地面に立つと少しふらつく
感覚的には時間はそんなに経っていないのだが、傷も相まって体がついてこない
そうやって体の揺れを踏ん張っていると、
179:名無しNIPPER[saga]
2015/01/28(水) 21:47:56.02 ID:KOx+9jBe0
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180:名無しNIPPER[sage]
2015/01/28(水) 21:53:10.39 ID:KOx+9jBe0
今回はここまで。棒スレで更新宣言したからにはやらねばいけない
艦隊メンバーを仰々しく紹介してるけど青葉以外特に活躍とかする予定ないです。都合のいい使い方で済まない……
またちまちま復元していきますねー。それでは
あとここを放って新しく違う短編書いてたんで、暇だったらどうぞ
181:名無しNIPPER[sage]
2015/01/28(水) 22:22:47.95 ID:MAs+k4t9o
２つともおぬしだったか
特に前者はこっちと雰囲気違いすぎてわからんかったわ
乙
182:名無しNIPPER[sage]
2015/01/29(木) 01:01:59.49 ID:4gmqGDjBO
乙
来てましたか
183:名無しNIPPER[saga]
2015/02/21(土) 07:59:05.42 ID:EHIYX/2O0
多分今週中に更新します。放置してごめんなさい
また短編書いてたんでこちらでも読んでもらえればうれしいです
【艦これ】提督「寒いなぁ......」
ex14.vip2ch.com
184:名無しNIPPER[sage]
2015/02/22(日) 01:17:42.56 ID:BA8eikdzo
ヤンデレ鳳翔あなたさまでしたか
読ませて頂きました
185:名無しNIPPER[sage]
2015/02/22(日) 22:46:53.11 ID:WH1FqtHE0
ごめんやっぱ今日無理です。夜やるつもりが仕事入って徹夜できなくなってしまった
明日は絶対、ぜーったいやります
186:名無しNIPPER[sage]
2015/02/23(月) 23:54:43.75 ID:xQ/ouiVN0
呉が名前を呼ぶと、一人一人挨拶をしてくれた
「呉提督の秘書艦、榛名です。今作戦の間だけではありますがよろしくお願いします」
「英国で生まれた、帰国子女の金剛デース！榛名の姉でもありマース！」
187:名無しNIPPER[sage]
2015/02/23(月) 23:56:10.71 ID:xQ/ouiVN0
「まず俺と呉はそれぞれ別の移動用母艦に乗る。そして護衛してもらいながら全員で一塊になって島の付近まで近づこう」
私と呉は停泊していた小型の船に乗り込んだ
この船は指揮官が前線で指揮を出すときに使われるものだ
188:名無しNIPPER[sage]
2015/02/23(月) 23:58:50.45 ID:xQ/ouiVN0
「さて横須賀、そろそろ本作戦の概要を説明する」
出発してから１０分程度経った後再び呉から通信が入った
「まず北方ちゃん。あの子は水上ではなくずっと島の上……つまり陸上にいる」
189:名無しNIPPER[saga]
2015/02/24(火) 00:05:36.43 ID:mxC52fTk0
「実は北方ちゃんの周り…陸上周辺の沖には取り巻きはほぼいないと言っていい。強いて言うなら浮遊要塞くらいだ」
「どういうことだ？」
「わからん」
190:名無しNIPPER[saga]
2015/02/24(火) 00:08:23.39 ID:mxC52fTk0
「なんだあの数の深海棲艦は……！！」
「まぁ、そういうわけだ」
島の周囲には海がどす黒くなるほどの深海棲艦が集まっていた
191:名無しNIPPER[saga]
2015/02/24(火) 00:09:37.96 ID:mxC52fTk0
「……あの深海棲艦は北方の波長によって引き寄せられた者たちで間違いないだろう」
「え？本当にそうなのか？」
「ああ、前に北方が言っていたんだ。深海棲艦は上位存在の波長に引き寄せられ、その波長に沿った行動をすると」
192:名無しNIPPER[saga]
2015/02/24(火) 00:10:30.95 ID:mxC52fTk0
「うーん、しかしそれなら俺の考えた作戦が結構役立ちそうだな」
「そうだ、作戦はどういうものなのだ？やはり別働隊にするのか？」
呉は少し鼻で笑った後こう言った
193:名無しNIPPER[sage]
2015/02/24(火) 00:14:30.60 ID:mxC52fTk0
今回はここまで
戦闘シーンの書き溜めがまだできていないんです。こう戦うっていう構想はあるんですけど
戦闘終了からエンディングまでの書き溜めはあるんでここさえ乗り切れば一気にいけます、多分
また出来るだけ早く更新しに来ます。感想レスや乙はとても励みになっています。ありがとうございます
ではまた
194:名無しNIPPER[sage]
2015/02/24(火) 00:30:23.76 ID:5LMaDM7Zo
おつおつ
戦闘描写って意外と難しいのよね
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