過去ログ - 双刀と呼ばれた僕と黒姫と呼ばれた彼女
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47: ◆bfYCBT6bFU[saga]
2014/12/14(日) 01:43:29.98 ID:Wt4UqMZv0
老紳士「だから、それが何だと言うのだ?」


老紳士「私利私欲?平和の反骨者?ハッ、当たり前だ、そうだ、そうだよ」


老紳士「私は私利私欲のために金を使い権力を使う、だからどうした?自分の能力を使わないでどうする?」


老紳士「使えるものは使う、そうでなければ大切なものを守る所か掴む事さえ出来ない」


老紳士「私はそれを学んだ、だから私はこの刀を作らせたのだ」


老紳士「生憎私は【マナ】と言うものの使い方は分からない、だからこの刀が必要なのだ」


老紳士「守れるものは守る。それが私の目標だ」


………さっきから守る守ると申しているが、貴方は何を守っているんだ?


老紳士「金だ、権力だ、夢だ希望だ理想だ現実だ、娘でさえもそうだ、そうだ、そうだそうだ、私が守っているのは、大切な、愛すべき恋すべき娘だ」


…………。


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