過去ログ - 双刀と呼ばれた僕と黒姫と呼ばれた彼女
↓
1-
覧
板
20
47
:
◆bfYCBT6bFU
[saga]
2014/12/14(日) 01:43:29.98 ID:Wt4UqMZv0
老紳士「だから、それが何だと言うのだ?」
老紳士「私利私欲?平和の反骨者?ハッ、当たり前だ、そうだ、そうだよ」
老紳士「私は私利私欲のために金を使い権力を使う、だからどうした?自分の能力を使わないでどうする?」
老紳士「使えるものは使う、そうでなければ大切なものを守る所か掴む事さえ出来ない」
老紳士「私はそれを学んだ、だから私はこの刀を作らせたのだ」
老紳士「生憎私は【マナ】と言うものの使い方は分からない、だからこの刀が必要なのだ」
老紳士「守れるものは守る。それが私の目標だ」
………さっきから守る守ると申しているが、貴方は何を守っているんだ?
老紳士「金だ、権力だ、夢だ希望だ理想だ現実だ、娘でさえもそうだ、そうだ、そうだそうだ、私が守っているのは、大切な、愛すべき恋すべき娘だ」
…………。
<<前のレス[*]
|
次のレス[#]>>
53Res/26.50 KB
↑[8]
前[4]
次[6]
板[3]
1-[1]
l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。
過去ログ - 双刀と呼ばれた僕と黒姫と呼ばれた彼女 -SS速報VIP http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/kako/1418304151/
VIPサービス増築中!
携帯うpろだ
|
隙間うpろだ
Powered By
VIPservice