過去ログ - 美優「楓さんとの簡単な馴れ初め」
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1: ◆.a5aH6WtmReM[saga]
2014/12/12(金) 22:50:50.70 ID:DGbqPxIUo

・地の文あり(一人称)

・少しだけ百合要素あり

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2: ◆.a5aH6WtmReM[saga]
2014/12/12(金) 22:52:13.27 ID:DGbqPxIUo

「こんばんはー」

「あ、美優ちゃんやほー」

以下略



3: ◆.a5aH6WtmReM[saga]
2014/12/12(金) 22:54:17.05 ID:DGbqPxIUo

「でさー」

「はは」

以下略



4: ◆.a5aH6WtmReM[saga]
2014/12/12(金) 22:55:30.51 ID:DGbqPxIUo

あれは、私がアイドル事務所に入ったばかりのときのことでした。

早苗さんともまだ知り合ってなかったと思います。

以下略



5: ◆.a5aH6WtmReM[saga]
2014/12/12(金) 22:56:34.07 ID:DGbqPxIUo

「……何か?」

「今から飲みに行くんですけど……、美優さんもいかがですか?」

以下略



6: ◆.a5aH6WtmReM[saga]
2014/12/12(金) 22:57:19.58 ID:DGbqPxIUo

「これから約束がありますんで」

「そう……。それでは、また」

以下略



7: ◆.a5aH6WtmReM[saga]
2014/12/12(金) 22:58:05.18 ID:DGbqPxIUo

「……どうも」

「あら、こんにちは」

以下略



8: ◆.a5aH6WtmReM[saga]
2014/12/12(金) 22:58:44.38 ID:DGbqPxIUo

「…………」

「ごめんなさい。質問が悪かったですね」

以下略



9: ◆.a5aH6WtmReM[saga]
2014/12/12(金) 23:00:00.16 ID:DGbqPxIUo

「は?」

「……?」

以下略



10: ◆.a5aH6WtmReM[saga]
2014/12/12(金) 23:01:17.40 ID:DGbqPxIUo

その後、数日が経ちました。

仕事も次第に増え始め、段々と慣れてきていたのですが、他のアイドルの

以下略



11: ◆.a5aH6WtmReM[saga]
2014/12/12(金) 23:02:09.07 ID:DGbqPxIUo

「どうして……」

「一応、こっち本職だったので……」

以下略



12: ◆.a5aH6WtmReM[saga]
2014/12/12(金) 23:03:31.64 ID:DGbqPxIUo

うっ、と苦虫を潰したような顔になるのを自覚しましたが、そこは根性で我慢。すぐさま涼しい顔をして聞き返します。

「何ですか」

以下略



13: ◆.a5aH6WtmReM[saga]
2014/12/12(金) 23:05:06.17 ID:DGbqPxIUo

「はぁ……」

私がどっちつかずの答えを返すと、

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14: ◆.a5aH6WtmReM[saga]
2014/12/12(金) 23:06:26.46 ID:DGbqPxIUo

このとき、私はちょっとくらい付き合ってあげてもいいか、とつい出来心が生まれてしまいます。

それから、楓さんに導かれるまま、事務所からそう遠くないところにある

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15: ◆.a5aH6WtmReM[saga]
2014/12/12(金) 23:07:09.12 ID:DGbqPxIUo

「じゃあ、独身貴族様にかんぱーい」

「もう出来てませんか……?」

以下略



16: ◆.a5aH6WtmReM[saga]
2014/12/12(金) 23:09:06.23 ID:DGbqPxIUo

「高垣さん。ちょっとペース早くないですか」

「へーきへーき。このぐらい序の口よん」

以下略



17: ◆.a5aH6WtmReM[saga]
2014/12/12(金) 23:09:42.22 ID:DGbqPxIUo

心を開けるのか。

「どうしたら口が上手くなるのかしら」

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18: ◆.a5aH6WtmReM[saga]
2014/12/12(金) 23:10:42.56 ID:DGbqPxIUo

疲れました。疲労困憊です。

なるほど、皆さんが楓さんと飲みたがらない理由が良く分かりました。

以下略



19: ◆.a5aH6WtmReM[saga]
2014/12/12(金) 23:11:24.90 ID:DGbqPxIUo

「痛いほど同意できると、言ってるんですが……」

「え、美優さんて火を吹けるの? しかも痛いの……」

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20: ◆.a5aH6WtmReM[saga]
2014/12/12(金) 23:12:41.88 ID:DGbqPxIUo

「やめといた方が無難ですよ」

自信満々で目の端辺りに星マークを散らしたようなキメ顔で言われたら、そう答えるしかありませんでした。

以下略



21: ◆.a5aH6WtmReM[saga]
2014/12/12(金) 23:13:40.59 ID:DGbqPxIUo

まぁ、そのうち泣き止むだろう、と暫く背中を擦っていると、突然楓さんが動きました。

こう、がしっと、私の胸を掴み。

以下略



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