過去ログ - セイバー「私は、切嗣の事が大好きですよ?」切嗣「……」
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176:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/12/16(火) 01:47:32.30 ID:VJ7YdYwkO
逆レすると思ったらこれだよ!
士郎がコレ召喚したらどうなるんだろうな


177:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/12/16(火) 12:22:17.85 ID:GmiR7qonO
そろそろ雑談


178: ◆T2xwVKF1.XEi[saga]
2014/12/16(火) 21:11:23.90 ID:y2Jy+hPo0

ーーアインツベルン城・切嗣の部屋

セイバー「おや。アイリスフィール達は行ってしまったようですね……ふふ、残念です」

以下略



179: ◆T2xwVKF1.XEi[saga]
2014/12/16(火) 21:13:15.06 ID:y2Jy+hPo0

セイバー「安心してください。この戦い、あなたが再び動けるようになるまでには確実に終わらせてみせます」

セイバー「今の私には潤沢過ぎるほどの魔力がある。あなたはそこでくつろいでいるだけでいい」

以下略



180: ◆T2xwVKF1.XEi[saga]
2014/12/16(火) 21:13:41.95 ID:y2Jy+hPo0

ーー同日夜中・冬木市内

イリヤ「すっごーい!町の中って知らないものが一杯!まるで魔法の国みたい!」

以下略



181: ◆T2xwVKF1.XEi[saga]
2014/12/16(火) 21:14:27.58 ID:y2Jy+hPo0

アイリ(私、何をしているのかしら……勝手に車を使って……襲われる可能性だってあるのに護衛も付けず、幼い娘をこんな時間まで連れまわして……)

セイバー「探しましたよ、アイリスフィール」

以下略



182: ◆T2xwVKF1.XEi[saga]
2014/12/16(火) 21:15:29.19 ID:y2Jy+hPo0

アイリ「……イリヤにとって、お城の外に出るのは初めてだから……」

イリヤ「セイバー、迎えに来てくれたの!?……でも私、もっともっとここに居たいの……」

以下略



183: ◆T2xwVKF1.XEi[saga]
2014/12/16(火) 21:16:22.39 ID:y2Jy+hPo0

アイリ「……」

アイリ(聞きたい……切嗣の事が……)

以下略



184: ◆T2xwVKF1.XEi[saga]
2014/12/16(火) 21:17:37.33 ID:y2Jy+hPo0

セイバー「安眠魔術を使って、無理矢理熟睡していますよ。……まったく切嗣らしいというか、何というか」

セイバー「しかし彼もまた心ある身です。どれだけ機械のように振る舞おうとも消し得ないものがある。今はただ、ゆっくりと寝かせてあげるのが良いでしょう」

以下略



185: ◆T2xwVKF1.XEi[saga]
2014/12/16(火) 21:18:58.98 ID:y2Jy+hPo0

セイバー「……アイリスフィール。切嗣が私と肌を重ねたのは、あなたに負担をかけまいとする切嗣の思いやりです」

アイリ「……!」

以下略



186: ◆T2xwVKF1.XEi[saga]
2014/12/16(火) 21:19:46.29 ID:y2Jy+hPo0

アイリ(切嗣………………)

アイリ(あなたが想ってくれるのなら、それがあなたの想いの形なら……)

以下略



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