過去ログ - セイバー「私は、切嗣の事が大好きですよ?」切嗣「……」
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200: ◆T2xwVKF1.XEi[saga]
2014/12/16(火) 21:39:10.16 ID:y2Jy+hPo0

ーーアインツベルン城・切嗣の部屋

セイバー「こんばんは切嗣。良い子にしていましたか?……酷い目のクマです、ひょっとしてずっと起きていたのですか?」

以下略



201: ◆T2xwVKF1.XEi[saga]
2014/12/16(火) 21:40:49.54 ID:y2Jy+hPo0

ーーアインツベルン城敷地内・庭園

アサシン「……」

以下略



202: ◆T2xwVKF1.XEi[saga]
2014/12/16(火) 21:42:12.23 ID:y2Jy+hPo0

アサシン「……ッ!」

アサシン(馬鹿な、いくら我々一人一人の能力も分割されているとはいえ……たった一騎で70を超える我々を無傷で倒しきるなどと……!)

以下略



203: ◆T2xwVKF1.XEi[saga]
2014/12/16(火) 21:43:00.79 ID:y2Jy+hPo0

ーーアインツベルン城・アイリの部屋

メイド「セイバー様、アイリスフィール様が……!」

以下略



204: ◆T2xwVKF1.XEi[saga]
2014/12/16(火) 21:43:47.47 ID:y2Jy+hPo0

アイリ「……私の身体は、もうじき聖杯に成るわ。五騎のサーヴァントが倒れた今、残るのはあなたともう一人のサーヴァントだけ……」

セイバー(五騎?……では、ライダーかアーチャーのどちらかが既に……)

以下略



205: ◆T2xwVKF1.XEi[saga]
2014/12/16(火) 21:45:07.64 ID:y2Jy+hPo0

イリヤ「お母様、お母様駄目!眠っちゃ駄目!」

アイリ「イリヤ……私の、可愛い娘……」

以下略



206: ◆T2xwVKF1.XEi[saga]
2014/12/16(火) 21:46:01.01 ID:y2Jy+hPo0

アイリ(大丈夫よ……アインツベルンの妄執は、セイバーと切嗣が終わらせてくれる……イリヤは、きっと幸せになれる……)

アイリ(きっと…………)

以下略



207: ◆T2xwVKF1.XEi[saga]
2014/12/16(火) 21:47:43.89 ID:y2Jy+hPo0

セイバー(ふふふ……ふふふふふふふふふふふふふふ!まったく切嗣も人が悪い!)

セイバー(私の最大の宝具を、よもや愛する妻の身体に埋め込んでいようとは!)

以下略



208: ◆T2xwVKF1.XEi[saga]
2014/12/16(火) 21:49:09.10 ID:y2Jy+hPo0

セイバー「無理を言ってはいけません。切嗣だってあなたの命が一番大切なのです」

イリヤ「絶対に嫌!」

以下略



209: ◆T2xwVKF1.XEi[saga]
2014/12/16(火) 21:51:05.00 ID:y2Jy+hPo0

イリヤ「……………………え」

セイバー「彼は『やさしいくまさん』なのですイリヤスフィール。……私は、彼の悶え苦しむ姿をもっと見ていたい」

以下略



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