過去ログ - セイバー「私は、切嗣の事が大好きですよ?」切嗣「……」
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210: ◆T2xwVKF1.XEi[saga]
2014/12/16(火) 21:55:33.51 ID:y2Jy+hPo0

イリヤ「……」

セイバー(やれやれ、いきなり大声をあげるのだから……部屋に鍵をかけておいて正解でしたね)

ガチャッ

メイド「セイバー様、アイリスフィール様は……それと、イリヤスフィール様のとても大きな声が……」

セイバー「アイリスフィールは聖杯に成りました。イリヤスフィールはショックで錯乱してしまったようです」

セイバー「応急処置として気絶させておきましたが……これ以上ここに居るのは、彼女にとって良くない」

セイバー「動けない我が主に代わり、私が指示を出します。……イリヤスフィールの命を守るため、速やかに彼女を本家に送り返すように」

メイド「了解致しました。……セイバー様、何卒、ご武運を……!」

セイバー「ええ。……分かっています。この戦い、もうすぐに終わりの時が来るでしょう」

セイバー(残る敵はサーヴァント一騎とアサシンのマスターのみ。アヴァロンを取り戻した私にとってみれば児戯に等しい)

セイバー(そしてその時こそ切嗣……あなたの眼前で聖杯を……)

セイバー(ふふふ、ふふふふふふふふふふふふふふふふふふふ!)



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