過去ログ - セイバー「私は、切嗣の事が大好きですよ?」切嗣「……」
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3: ◆T2xwVKF1.XEi[saga]
2014/12/12(金) 22:56:35.27 ID:rhptBb4e0

アイリ「切嗣、お願い。一人になろうとしないで?……怖がらなくても大丈夫よ。ここには私も、イリヤも、舞弥さんもいる」

アイリ「あなたの心が弱ってしまったのなら、私達が支えになる。先の見えない不安に襲われるなら、星明りになって照らしてあげる」

以下略



4: ◆T2xwVKF1.XEi[saga]
2014/12/12(金) 22:58:20.42 ID:rhptBb4e0

アイリ「ちなみに、もしワガママ聞いてくれなかったら私セイバーの胸の中で泣いちゃうかも」

切嗣「!?」

以下略



5: ◆T2xwVKF1.XEi[saga]
2014/12/12(金) 23:00:03.61 ID:rhptBb4e0

ーーアインツベルン城・給仕室

アイリ「さて、私は紅茶を作らなくちゃ。やっぱり仲良くお話しするなら、お茶が必須よね」

以下略



6: ◆T2xwVKF1.XEi[saga]
2014/12/12(金) 23:01:23.73 ID:rhptBb4e0

ーーアインツベルン城・客間

アイリ「おまたせセイバー!ごめんね、ちょっと準備に時間かかっちゃって。そのスーツ、やっぱり似合ってるわね」

以下略



7: ◆T2xwVKF1.XEi[saga]
2014/12/12(金) 23:02:50.45 ID:rhptBb4e0

セイバー「………………!」

セイバー(ふむ、これは中々美味しい。良い茶葉を使っていますね)

以下略



8: ◆T2xwVKF1.XEi[saga]
2014/12/12(金) 23:04:00.06 ID:rhptBb4e0

セイバー(そんなヘドロ沼のような目で見られても困るだけなのですが……)

切嗣「……っ」プルプル

以下略



9: ◆T2xwVKF1.XEi[saga]
2014/12/12(金) 23:05:14.98 ID:rhptBb4e0

アイリ「大変!セイバー、大丈夫!?今何か拭くものを持ってくるわ!」

セイバー「けほっ、けほっ……だ、大丈夫ですアイリスフィール。大事ありません」

以下略



10: ◆T2xwVKF1.XEi[saga]
2014/12/12(金) 23:06:10.99 ID:rhptBb4e0

切嗣「……これからは、ちゃんとはなしあって、なかよくいっしょにせいはいせんそうをかちぬいていきたいです。えみやきりつぐ」

アイリ「偉いわ切嗣、よく言えました!それこそあなたが行うべき最善の手段よ!」パチパチパチ

以下略



11: ◆T2xwVKF1.XEi[saga]
2014/12/12(金) 23:08:28.77 ID:rhptBb4e0

アイリ「さて。それじゃあ禊も済んだ事だし、まずはお互いの名前を呼び合ってみましょうか。コミュニケーションの基本は名前を覚える事だって、本に書いてあったわ」

切嗣「……アイリ、いつ敵の偵察用使い魔が来るともしれない。ここでアレの真名を明かすわけにはいかないんだ」

以下略



12: ◆T2xwVKF1.XEi[saga]
2014/12/12(金) 23:09:42.90 ID:rhptBb4e0

切嗣「………………セ」

アイリ「セ?」

以下略



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