過去ログ - セイバー「私は、切嗣の事が大好きですよ?」切嗣「……」
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72: ◆T2xwVKF1.XEi[saga]
2014/12/13(土) 22:10:22.67 ID:e4eTOToK0

切嗣「きっ……さまああああああああああああああああああああああああッ!」

セイバー「ですから、落ち着いてください。抱いたと言っても、あくまで治療目的です」

セイバー「メイドが紅茶の茶葉を薬草と取り違えてしまい、それを誤って飲んだアイリスフィールが高熱を発症した」

セイバー「このままでは生死に関わるほどの事態になると、一目でわかるほどの媚熱でした」

セイバー「なので私が腕一本動かせないアイリスフィールの代わりに、彼女の体の疼きと熱を鎮めた」

セイバー「それだけの話です。筋は通っているし、私に悪意がない事も分かってもらえるでしょう?」

切嗣「……」ギリッ

切嗣(こいつは、自分が何をやったのか分かっているのか……!?)


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