27:1 ◆dI.aW2awp5b3[saga]
2014/12/13(土) 01:16:19.35 ID:iJFSL/r/O
晶葉「趣味の道具とか好きな本とか、そういう物はないのか?私も詳しくないが、
男ならラジコンとか……」
28:1 ◆dI.aW2awp5b3[saga]
2014/12/13(土) 01:17:58.41 ID:iJFSL/r/O
スタスタ…バタン
29:1 ◆dI.aW2awp5b3[saga]
2014/12/13(土) 01:18:33.93 ID:iJFSL/r/O
P「ああすまん、事務所じゃないから油断した。何かあったらすぐに呼べよ」バタン
晶葉「はぁ、はぁ…… 何を意識してるんだ私は……」ドキドキ
30:1 ◆dI.aW2awp5b3[saga]
2014/12/13(土) 01:19:09.17 ID:iJFSL/r/O
***
31:1 ◆dI.aW2awp5b3[saga]
2014/12/13(土) 01:20:05.92 ID:iJFSL/r/O
P「緊急事態だしやむをえないだろ。お前は小柄だし、並んで寝ても十分スペースに
余裕はあるから大丈夫だ」
32:1 ◆dI.aW2awp5b3[saga]
2014/12/13(土) 01:21:35.33 ID:iJFSL/r/O
晶葉「あ、あの時はまだ助手の事を異性として意識してなかったし、そもそも研究が
第一でそれ以外の事には疎くて、暖房も持ち込んでなかったし熱力学の観点で
33:1 ◆dI.aW2awp5b3[saga]
2014/12/13(土) 01:22:18.91 ID:iJFSL/r/O
P「車に寝袋を積んでいたのを思い出したよ。我ながら準備が良い」ガチャ
34:1 ◆dI.aW2awp5b3[saga]
2014/12/13(土) 01:23:14.03 ID:iJFSL/r/O
―――
35:1 ◆dI.aW2awp5b3[saga]
2014/12/13(土) 01:23:45.67 ID:iJFSL/r/O
シーン…
36:1 ◆dI.aW2awp5b3[saga]
2014/12/13(土) 01:25:00.93 ID:iJFSL/r/O
P「元々眠りは浅い方なんだ。それに今日は晶葉もいるし、プロデューサーとして
アイドルをしっかり守らないとな」
37:1 ◆dI.aW2awp5b3[saga]
2014/12/13(土) 01:25:49.32 ID:iJFSL/r/O
晶葉「Pの言う『可愛い』や『美しい』という言葉は、私が理解してるそれとは
著しく乖離してる気がする。男と女だから多少認識にズレはあると思うが、
Pの場合は私達を人間として見てるのかすら怪しい。例えるとするならば
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