過去ログ - 【艦これ】勇者「僕がキミを守るよ、春雨」 春雨「勇者さん……」
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1: ◆ATK1PCranA[saga]
2014/12/13(土) 17:54:25.52 ID:un33q1On0
艦これのssです。読む場合は以下のことにご注意ください

・このssはほぼ関連スレの設定資料集みたいなものです。S(設定)S(資料集)です。だから内容が限りなく無に等しいです

・ノリと勢いだけで書いたので稚拙です。展開が早い上に唐突です。

・キャラ崩壊注意(特に春雨。だって持ってないし)

・オリジナル設定、独自解釈あり

以上のことを笑って許せる人は下へスクロール、ふざけんなと思う方はその感性を大切にしてブラウザバックしましょう。

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2: ◆ATK1PCranA[saga]
2014/12/13(土) 17:55:25.71 ID:un33q1On0
〜???鎮守府付近〜

勇者「え?ここどこ?あれ?僕って魔王の城にいたんじゃなかったの?」

勇者「海……は大丈夫見たことある。でも」チラ
以下略



3: ◆ATK1PCranA[saga]
2014/12/13(土) 17:56:07.56 ID:un33q1On0
〜異世界・魔王の城〜

勇者「くらえ魔王!これで最後だ!」ザンッ

魔王「ぐはっ……おのれ忌々しき勇者どもめ……だが、我を倒しても第二、第三の魔王が……」
以下略



4: ◆ATK1PCranA[saga]
2014/12/13(土) 18:06:10.85 ID:un33q1On0
勇者「そうだ、思い出した。賢者さんが変な呪文みたいなのを呟いたら体が光って……」

勇者「そうだ!戦士と僧侶は!?無事なのか!それと賢者さんはどこに……」

???「もう、ここまでなのかな……」
以下略



5: ◆ATK1PCranA[saga]
2014/12/13(土) 18:07:46.30 ID:un33q1On0
勇者「はい。これでもう大丈夫なはずだよ」

春雨「あ、ありがとうございます……」

勇者「いいよ、お礼なんて」ニコッ
以下略



6: ◆ATK1PCranA[saga]
2014/12/13(土) 18:16:21.74 ID:un33q1On0
春雨「――――というところです」

勇者(はっきり言って『艦娘』とか『深海棲艦』とか何のことかわからなかったけど、どうやら砦みたいなものみたいだな)

勇者「キミはそこに住んでるの?」
以下略



7: ◆ATK1PCranA[saga]
2014/12/13(土) 18:18:01.25 ID:un33q1On0
これが僕と春雨の出会いだった


8: ◆ATK1PCranA[saga]
2014/12/13(土) 18:18:57.23 ID:un33q1On0
〜一か月後〜

勇者「そんなこともあったなあ……」

春雨「いやいやいや。そんなこともあったなあ、じゃないですよ!まだあれから一ヵ月しか経ってないんですよ?」
以下略



9: ◆ATK1PCranA[saga]
2014/12/13(土) 18:21:33.85 ID:un33q1On0
あの日春雨に鎮守府へ連れて行ったもらった後、僕はこの世界のことをもっと詳しく春雨に訊いた。

それでどうにか、この世界が僕のいた世界と別の世界だということが呑み込めた後、僕はこの一ヵ月間その鎮守府で元の世界に帰るための情報集めと、この世界の勉強をしていた。

情報収集の結果わかったことは、どうやら僕と共に旅をし、僕をこの世界に飛ばした張本人である賢者さんが、この世界で恐れられている『エラー娘』という存在であるらしいということだけだ。
以下略



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