2:しゅん15
2014/12/16(火) 02:56:44.18 ID:UV+xlyFj0
みさえ「はーい」
しんのすけ「オラが出るオラが出る・・」
みさえ「ダーメ、ちゃっちゃとかたずけなさい」
3:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/12/16(火) 03:01:12.41 ID:UV+xlyFj0
ななこ「はいおじゃまします・・」
四人は居間に行って、みさえはお茶を入れると台所へ、ななこはひまわりの相手をしている、しんのすけと逞は…
しんのすけ「…」
4:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/12/16(火) 03:02:23.19 ID:UV+xlyFj0
しんのすけはよく分からない感情に陥った、心臓にグサっと刺さるような痛みが込み上げてきた
アン・・アン・・
シロが窓をギシギシと叩いてる
5:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/12/16(火) 03:03:55.05 ID:UV+xlyFj0
ひろし「そーか…そんな事が…」
みさえ「まあ結構話進んでるみたいで今結婚も考えてるみたい」
ひろし「そりゃショックだわな〜」
6:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/12/16(火) 03:05:03.35 ID:UV+xlyFj0
〜日曜日〜
この日の深夜帯に雪が降り、朝には雪が積もっていた
そしてしんのすけを連れて近くの公園に出かけた
しんのすけはいつものようにはしゃいでいた
7:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/12/16(火) 03:07:07.80 ID:UV+xlyFj0
しんのすけ「オラ男だから泣かないんだゾ・・これは全部雪だゾ・・雪が悪いんだゾ・・」
ひろしはただその姿を見守っていた
しんのすけ「グズッ…とお…ズズッ…父ぢゃん」
8:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/12/16(火) 03:08:28.19 ID:UV+xlyFj0
そして2人は家に帰り体中に着いた雪を払い家に入る
そしたらななこがいた
しんのすけ「ななこお姉さん、逞君は？」
9:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/12/16(火) 03:09:57.22 ID:UV+xlyFj0
しんのすけ「ななこお姉さん」
ななこ「ん？なーに？」
しんのすけ「オラ今日すっごく楽しかったゾ、逞君いないのにこんなに楽しい思いをして、オラなんだか逞君に悪いゾ」
10:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/12/16(火) 03:11:05.21 ID:UV+xlyFj0
ななこ「なんかつい最近の事なのにちょっと懐かしいね」
しんのすけ「そーですね」
ななこ「…」
11:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/12/16(火) 03:12:03.42 ID:UV+xlyFj0
しんのすけ「父ちゃん母ちゃんおかえり・・」
みさえ「ただいまでしょ笑」
ななこ「すみません夜遅くまで」
12:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/12/16(火) 03:13:14.95 ID:UV+xlyFj0
しんのすけ「逞君…」
逞「今日はお招きありがとうございます、今日はよろしくねしんちゃん」
しんのすけ「う、うん」
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