139:名無しNIPPER[saga]
2015/05/18(月) 08:27:08.89 ID:Rps5S9hR0
上条「それなら良かった」ニコッ
ヴェント「な、何がいいんだよぉ……っっ」
彼女の左胸の頂部が、温かさに包まれた。上条が口に含んだのだ。
むず痒いのか、性的に快感を得ているのか、彼女にはわからないが、
通常では考えられない感覚が彼女の脳内を支配していた。
ヴェント「ひぅ、ん……あ、あぁ」
ヴェント「(こ、腰が勝手に浮くみたい、な……。 ふわふわ、する……)」
ヴェント「(これ、き、気持ち良い、ってこと、なの、かな……ぁっ)」
上条「(……うん。 ……気持ち良くなってくれてそう、だな)」
上条自身も手探りの愛撫だった。
女性経験がない彼だが、現代科学の発達や人並みに存在する性欲から、
知識を仕入れることは怠ってはいなかった。
『アダルトビデオのようにがっつき過ぎない。 ゆっくりと丁寧に愛撫すること』
以前書籍で学んだ知識が、ようやく日の目を浴びる日が来た。
ヴェント「む、むねばかり、恥ずかしいから、やめろよぉ……」ビクビク
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