過去ログ - ヴェント「あのさぁ…」
1- 20
139:名無しNIPPER[saga]
2015/05/18(月) 08:27:08.89 ID:Rps5S9hR0

上条「それなら良かった」ニコッ


ヴェント「な、何がいいんだよぉ……っっ」


彼女の左胸の頂部が、温かさに包まれた。上条が口に含んだのだ。
むず痒いのか、性的に快感を得ているのか、彼女にはわからないが、
通常では考えられない感覚が彼女の脳内を支配していた。


ヴェント「ひぅ、ん……あ、あぁ」


ヴェント「(こ、腰が勝手に浮くみたい、な……。 ふわふわ、する……)」


ヴェント「(これ、き、気持ち良い、ってこと、なの、かな……ぁっ)」


上条「(……うん。 ……気持ち良くなってくれてそう、だな)」


上条自身も手探りの愛撫だった。
女性経験がない彼だが、現代科学の発達や人並みに存在する性欲から、
知識を仕入れることは怠ってはいなかった。
『アダルトビデオのようにがっつき過ぎない。 ゆっくりと丁寧に愛撫すること』
以前書籍で学んだ知識が、ようやく日の目を浴びる日が来た。


ヴェント「む、むねばかり、恥ずかしいから、やめろよぉ……」ビクビク



<<前のレス[*]次のレス[#]>>
164Res/72.98 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice