104:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/12/18(木) 16:05:21.47 ID:11FPBTipo
穂乃果「大丈夫。そのために私がここに居るんだよ?」
ことり「そ、そうだよね! 穂乃果ちゃんが居るもんね」
穂乃果「五分待ってから家を出よう。そのくらいなら大丈夫だよね?」
ことり「うん。なるべく急いでとは言われたけど、それくらいなら」
穂乃果(この事故は音ノ木坂学院の近くで起きる)
穂乃果(衝突音を聞いたことりちゃんのお母さんは、直後現場に駆け付けることになっている)
穂乃果(愛娘が事故に巻き込まれたのかもしれないのだ。当然だ)
穂乃果(そして、本来ことりちゃんはその事故で即死する。その場面を私は二度目で見た)
穂乃果(大丈夫、私は学んでいる。これでことりちゃんは無事で済むはずだ)
穂乃果「そろそろ行こっか、ことりちゃん」
ことり「うん♪」
穂乃果(二人で手をつなぎながら音ノ木坂学院へと向かった)
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