103:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/12/18(木) 15:56:36.03 ID:11FPBTipo
穂乃果「と言うわけで、ことりちゃんのお家に少し寄るね」
ことり「うん、いいけど……」
穂乃果(半信半疑の表情、六度目ともなると見慣れてくる)
穂乃果(そして、数分も経たずにことりちゃんのお家に到着する)
ことり「ただいま〜」
穂乃果「お邪魔します」
穂乃果(二人とも家に誰も居ないことは知っているが、習慣だった)
プルルルル
ことり「わっ!?」
穂乃果「ことりちゃん、電話だよ。出てみて」
ことり「う、うん。──はい、南です」
ことり「お、お母さん!? え? な、なんでもないよ。う、うん、分かった」
ことり「も、持っていくね。緊急なの? う、うん、なるべく早くだね。分かった、うん」
穂乃果「……どうだった?」
ことり「す、すごいよ! 穂乃果ちゃん! 本当にお母さんから電話がかかってきた!」
ことり「あ、でも、わたし、これから……」
穂乃果(事故に遭う、そう思い出して一瞬で興奮が冷めやんだようだった)
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