過去ログ - ストライクウィッチーズアサルトホライゾン
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10:13[sage]
2014/12/21(日) 23:04:57.63 ID:HqhWexSV0
【第二話】着陸そして尋問

ビショップ「ガッツ、お前は右斜め後方50Mの位置に付け」

ガッツ『了解、少し短いですね中佐』

キィィィィィィィィィィィィィィィィィ

ビショップ「現在高度90、侵入角度グリーン、視界良好」

バルクホルン『時速400は出てるぞ!死にたいのか!』

ビショップ「誘導してくれないなら黙っててくれ!」

ガッツ『口にチャックだ、気が散る(笑)』

バルクホルン『なっ!』

ビショップ「マニュアルチェックリスト、フラップ確認、ギア」

ガッツ『確認完了!』

基地の滑走路まで200Mを切った、エアブレーキを徐々に強めていく

キィィィィィィィーゴオォォォォォォォォォ

ーその頃、501基地洗い場ー

芳佳とリーネは洗濯物を干していた

ゴオォォォォォォォォォォォォォ

芳佳「何だろうこの音?阪本さんたちが帰ってきた」

リーネ「見て芳佳ちゃんあの飛行機?見たこと無い形」

芳佳「お客さんかな?」

ービショップ視点ー

ビショップ「現在高度40、30、」

HUDには着陸侵入に最適なコースが表示されていた、だか俺の機体は指示されたコースよりずっと下を飛んでいた

ビショップ「20、10、タッチダウン!」

ガッツ『タッチダウン!』

キュッ キュッ

車輪が擦れる音と共に俺たち二人の乗るF-22は着陸した

ビショップ「ガッツ!各種ブレーキ最大だ!」

ガッツ『了解!』

ゴオォォォォォォォォォォォォォ

ビショップ「止まれ!」

ガッツ『いい子だから、言うこと聞いて止まってくれ』

機体は600Mほど進んだところでようやく止まった、目の前には大きな格納庫の扉があった、機体と格納庫の扉の距離は20Mもなかった

ビショップ「フゥ〜」

俺はキャノピーを開けて機体の外に出た、機体に異常は見られない

ガッツ「フゥ〜!まるで、ベレンコ中尉亡命事件ですね!」

俺の機体の真横に止まったF-22からガッツも同じように機体の上に出てきた

ガッツ「しっかしデカイ基地ですね〜、まるで中世の城だ、こんな形じゃなかったら観光でもしたいくらいだ」

ちょうどその時、先程空にいた連中が着陸、機体に接近してきた
それと同時に格納庫の扉が開き数名の兵士が機体を取り囲んだ




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